和食器webショップ〜やきものの里肥前有田皿山から普段使いの和食器をお届けします〜

サイトでも『独り言』の記事として何度か取り上げて来た、富山にあった喫茶店『エゴンシーレ』のマスターの事ですが。。。今回もその記事について少し進展がありましたので、ちょこっとご紹介します。
特にこれといったオシャレさや特徴も無い、文具店の片隅のテナントだった小さな小さな喫茶店・・その中で、殆ど客と言葉を交わす事もない寡黙なマスター・・でも、何故だか不思議な居心地の良さを感じ通った珈琲舎『エゴンシーレ』。。マスターの素性も何も全く知らないまま、いつしかお店は閉店になっていました。。。
そんな懐かしい想いをしたためた記事から、その記事を見つけて頂いた喫茶舎『エゴンシーレ』を知る方々から、少しずつこの『エゴンシーレ』のマスターに関する情報が寄せられ、最終的にはマスターの姪にあたられる方からもコメントを頂き。。 これで、この記事を書いた際の目的であった、『マスターやマスターの関係者の方の目にこの記事が届けば良いな♪』という、当初の目的は果たされたかなと思っていたのですが。。。そんな中、先日また新たな情報が寄せられました♪
マスターの姪御さんからは、マスターが絵を描く事をこよなく愛し、ご自身が描かれた作品もご実家にたくさん残されているという事をお聞きしていたのですが、新たに頂いた情報には、絵描き仲間の方達が主催でマスターの作品の『追悼展覧会』を８月に開かれるという情報を頂きました。。。 この記事の詳細は ρ(。。*) 画像をポチッとしてください♪ また、『追悼展覧会』についてfacebookでイベント情報を作りましたので、そちらも参照頂けたら幸いです。