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■ 商 品 名
濁し釉白磁酒器

■ 価 格
徳利 : 2,625円(税込)
会員価格 1,890円(税込)
 : 1,155円(税込)
会員価格 840円(税込)

■ サ イ ズ
徳利:径8cm×高13cm
:径6.5cm×高3cm

■ 重 量
徳利:140g :25g

■ 内 容 量
徳利:350cc :20cc(8分目)

■ 窯 元
大拓窯 (有田)

■ 特 徴
磁器、鋳込み成形(徳利)・機械ロクロ成形(盃)、濁し釉

凛としたたたずまいが魅力の
★ 「濁し釉白磁酒器」 です。
機械ロクロ成形の細工士『大拓窯』さんに、シンプルで上品な酒器を製作して頂きました♪ 一流の細工人の手により成形された酒器は、上品なフォルムが際立つように、シックな『濁し釉』の白磁で、絵柄無しのシンプルな白で仕上げて頂きました。上品なフォルムが際立つ、凛としたたたずまいの酒器です。
(←画像マウスオーバーで盃の画像をご覧頂けます)

こちらの製品は、『盃』は『機械ロクロ成形』で成形されていますので、『機械ロクロ成形』については以前レポートした記事を参照下さい⇒コチラ
また、『徳利』は『鋳込み成形』という成形方法で成形されています(もちろん『大拓窯』さんご本人の手による細工です)『鋳込み成形』の成型方法については、機会を作って後日レポしたいと計画しています。
ふっくら丸みを帯びた、優しいスタイルの『徳利』に、シャープな口元が際立つフォルムの、オーソドックスな『盃』です。 『磁器』

『濁し釉』

『機械ロクロ』

『鋳込み成形』

ふっくら丸みを帯びた、優しいスタイルの『徳利』に、シャープな口元が際立つフォルムの、オーソドックスな『盃』です。
適度な『お酒』は、美味しいお料理に花を添え、一層お料理を美味しくしてくれます♪
適度な『お酒』は、美味しいお料理に花を添え、一層お料理を美味しくしてくれます♪
『盃』を5客重ねてみました。 『盃』を5客重ねてみました。

小さい高台ですので、重ねすぎると不安定になりますのでご注意下さい。
ふっくらした『徳利』は安定感もあって、量もたっぷりとほぼ2合入ります。 ふっくらした『徳利』は安定感もあって、量もたっぷりとほぼ2合入ります。

『盃』は小さな高台に、極めて薄く作られた口元が特徴です。(画像マウスオーバーで盃の画像をご覧頂けます)
徳利は内側は通常の光沢のある釉薬を使い仕上げています。 『徳利』は、外側を『濁し釉』で仕上げ、内側は通常の光沢のある釉薬を使い仕上げています。
この釉薬の掛け分けで、徳利の口元にも淡いアクセントが加わっています♪
これは、口が小さく洗い難い形状の徳利の内側に汚れなどが残り難くするために、衛生面を考慮されたもので、この釉薬の掛け分けでも『ひと手間』掛かる仕事です。この釉薬の掛け分けで、徳利の口元にも淡いアクセントが加わっています♪
手に持つとこんな感じです。 『盃』を手に持つとこんな感じです。

薄く上品に成形された『盃』に、思わず背筋もピンとなってしまいそうです。
CDケースと大きさを比べると、こんな感じです。
CDケースと大きさを比べると、こんな感じです。
♪お客様の声♪
(S様・東京都)
■  濁し釉白磁酒器の盃は、姿も、厚さも好みです。 さっそく、お酒も飲んでみました。 唇へのあたりも心地よく、お酒が美味しく感じられます。
濁し釉白磁酒器
■ シックな濁し釉の白磁に際立つ上品なフォルム
凛とした和のたたずまいを感じさせる酒器です☆
濁し釉白磁酒器

徳利1,890円 (税込)・・・1客

数量 :      

840円 (税込)・・・1客

数量 :      
絵柄の無い無地の器は、シンプルなだけにうつわのフォルムが際立ちます。 絵柄の無い無地の器は、シンプルなだけにうつわのフォルムが際立ちます。

コチラの『徳利』『盃』からも、成形の細工の上品さが伝わってくると思います。
(画像マウスオーバーで盃の画像をご覧頂けます)
素朴な和食には、やはり日本酒が似合います♪
素朴な和食には、やはり日本酒が似合います♪
薄くシャープに成形されたフォルムが画像からも伝わって来ます。 『盃』を真横から見たところです。

薄くシャープに成形されたフォルムが画像からも伝わって来ます。
『濁し釉』の釉薬は通常の釉薬よりも薄く掛かりますので、尚更うつわのシャープさが際立ちます。
『酒通』の方にもご満足頂けるのではないでしょうか。 近年、和食器のアイテムの中で『徳利』と『盃』の需要が減っていると言われています。
その反面『酒通』の方からは、口当たりのよい盃が少なくなったとの声もよくお聞きします。

口当たりのシャープなこの盃は、『酒通』の方にもご満足頂けるのではないでしょうか。
日本人にとっての『酒』は、歳(祭)時・祝時、そして、酒席などで欠かせないコミニュケーションの手段でもあり文化でもあります。 酒器のアイテムの中には、『杯洗(はいせん)』と言われる、酒の席でお酒を酌み交わす時に、盃を洗うために使われる鉢があります。

現代では馴染みの薄いアイテムですが、日本人にとっての『お酒』は、歳(祭)時・祝時、そして、酒席などで欠かせないコミニュケーションの手段であり、大事にして行きたい文化でもあります。
『白磁かわらけ杯』 こちらの製品に使用している『濁し釉』の意匠を『菖蒲の隠者』で始めてご紹介したのが『白磁かわらけ杯』でした。『濁し釉』の意匠については『白磁かわらけ杯』の紹介ページでご案内していますので、そちらも参照下さい。
『かわらけ杯』と『盃』を重ねてみました。 『かわらけ杯』と『盃』を重ねてみました。
同じ『濁し釉』で仕上げられた製品ですので、『かわらけ杯』と『徳利』で合わせてお使い頂くのもよいと思います。

透き通るような『白』と、凛としたたたずまいが際立つシャープなフォルム。
透き通るような『白』と、凛としたたたずまいが際立つシャープなフォルム。。和食器の素晴らしさを感じさせてくれる作品です。
作品制作上の特性で、釉薬の流れた跡や『鉄粉』などが見られる場合がございますが、予めご了承下さい。
 
 
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