■ 商 品 名
粉引ロクロ楕円ボウル
■ 価 格
菖蒲の隠者 販売価格
(大)1,800円 (税込)
(中)1,700円 (税込)
(小)1,600円 (税込)
(入れ子セット)4,900円 (税込)
■ サ イ ズ
(大)約 12.6cm×13.3cm×高7.0cm
(中)約 11.3cm×11.8cm×高6.0cm
(小)約 10.2cm×10.7cm×高5.5cm
■ 重 量
(大)約 270g
(中)約 200g
(小)約 140g
■ 内 容 量
(大)約 300cc(8分目)
(中)約 200cc(8分目)
(小)約 140cc(8分目)
■ 窯 元
彩雲窯・松尾修介 (波佐見)
■ 特 徴
陶器(黒陶)、粉引、ロクロ成型
素朴な粉引で仕上げたほっこり可愛い入れ子のボウル
★ 「粉引ロクロ楕円ボウル」です。
『彩雲窯』のご子息
『松尾修介』さんに
『手作りロクロ成形』で作って頂いた、大中小3つのサイズが入れ子になるボウルです。楕円形の可愛いフォルムのボウルを素朴な
『粉引』でシンプルに仕上げて頂きました。
お料理に合わせてサイズを使い分けるも良し、お気に入りのサイズだけで揃えるも良し、入れ子になって収納出来るので、一人暮らしの方にも便利にお使い頂けるのではないでしょうか♪
『松尾修介』さんの『ロクロ製作』について、記事にして取り上げていますので、興味のある方は覗いて見て下さい。
※ 『菖蒲の隠者』では
『松尾修介』さんには手作りロクロ成型をベースにして、シンプルなデザインラインの作品
モノトーン・シリーズを中心に制作して頂いています♪
(↑画像マウスオーバーで大きな←メイン画像で確認頂けます)
『陶器』
『黒陶』
『ロクロ成形』
『粉引』
▲ ロクロ成型のほっこりとした可愛い楕円のフォルムのボウルを、素朴な『粉引』でシンプルに仕上げました。
▲ 大のボウルに
『つみれ汁』を盛ってみました♪
← 大、中、小、器のサイズが少し違うだけで、使う用途にも随分違いが出て来ます。
お惣菜の
『小鉢』や
『サラダボウル』、
『スープ』や、ちょっとした
『丼もの』など、色んなお料理に楽しくお使い下さい。
← サイズ別に重ねてみました。
重なりは悪くはありませんが、手作りロクロ成型の楕円形は、微妙に形状に違いがありますので、胴の部分で重なり少しぐらつきが出てしまいます。
← 小さいサイズのボウルを手にしたところと
→ 大きいサイズのボウルを手にしたところです。
← 高台を作らないモダンなフォルムで成型しています。
『粉引』の化粧の掛かり具合、濃淡の出方で器それぞれに味のある景色を見せています。
マウスオーバー画像でもご確認下さい。
← このボウルは重心バランスを低く成型しているので、『起き上がりこぼし』のように転がらないよう成型されています。
← CDケースと比べるとこれくらいです。
2秒ごとに大・中・小それぞれのサイズ比較が切り替わります。
■ (T様・大阪府)
■ 粉引ロクロ楕円ボウル(中)は前から探していたサイズだったんでこれもほんと嬉しいです。
■ 大中小 3つのサイズが入れ子になった楕円のボウル
土の温もりを感じるほっこりとした可愛さが魅力です
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★ 丸るいボウルをちょっと
『楕円』の形に変えるだけで、器の表情は『お豆』のように可愛く優しく表情を変えます♪
そんな可愛い楕円のボウルを3種類のサイズで入れ子になるように成型し、荒石の混ざる
黒陶をベースに、
『粉引』の化粧で素朴に仕上げて頂きました。
← 大・中・小、入れ子で納めたところです。
入れ子で揃えておけば、収納にも嵩張らずに便利で、一人暮らしの方には特に便利かも知れません♪
出来るだけ奇麗に入れ子になるように成型して頂いていますが、手作り成型のため追加ご購入の際など制作時期の異なる製品を合わせる場合に、奇麗に入れ子にならない場合もありますので、予めご了承下さい。
『粉引』の特徴で、『鉄粉』などが出てるもの
← や、陶土に含まれる細かな『荒石』の粒が、器表面に出ているものが御座います
(マウスオーバー画像でご確認下さい)ので、予めご了承下さい。
器の渕の部分だけ
『粉引』の化粧を抜く事で、器に締まりを与えています。
▲ 荒石の混ざった
『黒陶』と、淡い乳白色の
『粉引』の化粧が、器に素朴な風合いを与えています♪ 器の表面には
『粉引』の化粧の掛かり具合で、微妙な濃淡の景色が見える場合もあります。
(マウスオーバ画像あります)