11月2日(水) 「みのりのかしら」 と読みます。。。 この文字から何を連想しますか? 「かしら」は「頭」のことです、「実り」は稲穂が実った姿。。。。 『実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな・・・』 この言葉を思い浮かべていただけば、店主の思う壺です。(笑) 実は富山県にある割烹料理屋さんのお店のお名前なのです。 『旬三昧 実りのかしら』 9月にオープンしたばかりのこのお店は、隠者のお得意様♪ お得意様といっても、店主の方と隠者は昭和の頃からのお付き合いで、お友達とも言えるかもしれません。 そのお友達が、長い修行を終え、 遂に9月富山市内に自分のお店を持つことになりました。 富山(いや関西)でも一流の料理人の親方に付き基本を叩き上げられ、富山でナンバー1の「カニ料理屋さん」で板長として務め上げ鍛えられた、その腕に間違いはありません。 隠者よりも10歳ほど若い店主には期待も大きいです♪ オープンして1ヶ月を過ぎ少し落着いてきた頃かなと思い、今夜オープン後初めてお店に訪問することにしました。 仕事では何度も行っていますが、食事で行くのは今回初めてで、本当に楽しみにしていた瞬間です♪ 折角なので、お店のレポと紹介もさせていただくことにしました。 店名『実りのかしら』の由来は・・・ 店主の名前を聞けばご納得と思います。 店主のお名前は「頭川 実」(ずかわ みのる)。 そう、「実りの頭」なんですね♪ とってもイイ店名だと思いませんか? 今夜は比較的暇だと思うから・・・と言われ今夜に決めたのですが、 あまり早くお邪魔しても忙しくてゆっくり話も出来ないので、 8時過ぎにお邪魔したのですが、8名座れるカウンターは満席です♪ お店がちょっと落着くまで待つ間に、お店の写真を撮って、空いているお座敷を借りて、ブログに書き込むことにしました♪ ▲店舗正面の顔はいたってシンプル。 でも、ちょっとイイ感じのお店って感じが出ているでしょ♪ シンプルな白ベースの漆喰に、アーチの段差の陰影がオシャレにお客様をお出迎えてくれます♪ このアーチの意味は「垂れる稲穂のこうべ(頭)」をイメージしました。。。 細い上框(あがりがまち)を抜け、玄関では靴を脱いで上がります。 そして1階のカウンター(上框の右がカウンターになります)は畳に掘りごたつスタイルの京風の割烹をイメージさせるイイ感じのカウンターになっています♪ 隠者も早く座りたいのですが(笑)・・・お客様が居て、今は写真が撮れませんので、後日ご紹介したいと思います。 やっとカウンターのひとグループがお帰りになったので、このブログを書き込んだらカウンターに行こうと思います♪ 後は美味しいお料理のレポを後日いたしますので、お楽しみに♪ かなり、はしゃいでる隠者でした♪ |