■ 商 品 名
間取山水タコ唐草湯呑
■ 価 格
希望小売価格6,615円 (税込)
4,500円 (税込)
■ サ イ ズ
径9.5cm×高7.2cm
■ 重 量
約180g
■ 内 容 量
190cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、ロクロ成型、染付
ロクロ伝統工芸士 中村平三さんの手による
★ 「間取山水タコ唐草湯呑」 です。
ロクロ伝統工芸士 中村平三さんは、肥前有田皿山地区の窯業界では知らない人がいないほど有名なロクロ氏です、それほどの技術の持ち主でありながら、作家活動などはせずに生涯職人一筋のという方です。
手造りで作られた丸みのある形状は、お湯飲みとしてはお茶がたっぷり目に入ります。 わざとロクロ目を残し手造り感を強くして仕上げ、手描きの染付は中村氏の奥様によるものです。
お湯呑とはしていますが、形状的には小鉢などにもお使い頂けますね。
▲ 手造り手描きの良さが良く出ています♪
▲ 染付の窯元で絵付けをされていた中村さんの奥様による手描きの染付けも、手馴れた筆のタッチで渋い仕上がりになっています♪
▲ 山水にタコ唐草と、定番で人気の高い柄は存在感もたっぷりです♪ 高台の切れ目があるので、茶托と器が引っ付くこともありません。
⇒ 重ねるとこんな感じです。
形状的には、キッチリとは重なりませんね。
▲ 高台と底の作りです。 高台底の削りは、ちょっと判り辛いですが、山型に削られています。そして窯銘の『平』の字が彫られています。
高台にはちょっとお遊びで切れ目を入れてみました。
⇒ 見込みにも松葉を散らしてみました。
▲ お湯呑として、お茶以外に使うのもオシャレですね♪
『カプチーノ』を入れてみました♪
■ (K様・東京都)
■ 中村平三さんの湯呑も上品で落ち着いていて大変気にいっております。呉須が渋い色で形状とあいまって大変素敵です。
■ 伝統工芸士によるロクロ成型で作ったお湯呑。
渋〜い手描きの染付けで仕上げました♪
← ロクロの伝統工芸士『中村平三』さんの手による成型の器に、手描きの染付けは奥様に描いて頂きました。
ロクロ目の残る形状に、渋〜い染付けがいい感じです♪
← 間取山水の絵は、表と裏で景色を変えています。
高台にはちょっと遊びで『萩焼』のお湯呑みたいに切れ目を入れています♪
← 間取山水の隙間は『タコ唐草』で埋めました。
渕の地紋といい、かなり手が掛かっています。
▲ ふっくらした丸みのある形状は、小鉢に使ってもイイですね♪
『フキの佃煮』を入れてみました。
手に持ったときの『しっくり感』・・・別の商品でもコメントしていますが、重心が下の方にある器は、手に持った時にとてもしっくり来ます。。。
このように、親指を離しても全然転がるような気がしません。
手造りで作られたこの器は、下の方が肉厚なので重心が低く作られています。
指で押さえても『起き上がりこぼし』のように転がらず戻ろうとします。
←手に持つとこんな感じです。
←CDケースと比べるとこれ位です。