■ 商 品 名
玄釉銀彩ポット
■ 価 格
菖蒲の隠者販売価格
大:16,170円 (税込)
小:13,860円 (税込)
■ サ イ ズ
大:径12cm×18.5cm×高12cm
小:径10.5cm×17cm×高11.5cm
■ 重 量
大:350g
小:300g
■ 内 容 量
大:約500ml (8分目・茶葉無し)
小:約400ml (8分目・茶葉無し)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、鋳込み成型、玄釉、銀彩(蓋)
機能性+デザイン性=スタイリッシュポット
★ 「玄釉銀彩ポット」 です。
『美味しいお茶が淹れられるポット』を目指し、地元
嬉野茶の茶師と
『李荘窯』さんが共同開発し生まれたポットは、機能性とデザイン性を兼ね備えたスタイリッシュなポットです。
『菖蒲の隠者』では、陶磁器製のスタイリッシュなポットを
陶器(土もの)風に仕上げるために、渋い
『玄釉』の釉薬を使い、また、アクセントに蓋に
銀彩を施し、渋カッコいいスタイルに仕上げて頂きました。
こちらのポットのイメージに合わせて
『玄釉銀彩ティーC&S』を企画制作いたしました。
※ 2018年秋に、お客様のリクエストで小さいサイズのポットを追加しました。
『陶磁器』
『鋳込み成形』
『玄釉』
『銀彩』
★ おいしいお茶を淹れるために、茶葉の
『ジャンピング』(対流)を意識して、可能な限り丸くデザインされたポットです。
▲ 丸くデザインされたポットは、お湯を注いだときに滑らかな対流が起き、茶葉が自然に開きお茶を美味しく淹れることが出来ます。
← 茶漉しの部分は、
『ジャンピング』を妨げないように、出っ張りを極力抑え、かつポットの上の方に作られています。
面積を広く取り、穴も多いので、茶葉の目詰まりも少なく、スムーズにお茶を注ぐことが出来ます。
← 注ぎ口の部分には窯業技術センター開発の「撥水性セラミックス」を施し、あと引きがしない加工をしています。
※ 変色している箇所が「撥水性セラミックス」をコーティングした箇所です。
⇒ ポットの底、高台の部分と、蓋を裏側から見たところです。
蓋の作りは、お茶を注ぐ際に蓋が落ちないように、高台を高くデザインされています。
← 大きめに作られたハンドルは、片手でグリップしやすく、また注ぎやすい角度にデザインされています。
★ 陶器(土もの)風に仕上げていますが、陶磁器製のポットですので、水分の染み込みもなく、お茶の臭いがポットに移ることも殆どありません。
色んなお茶のスタイルでご利用いただけます。
←『鉄観音茶(ウーロン茶)』を淹れてみました。
いい感じに茶葉が広がっています。。
▲ CDケースと比べるとこの位です。
■ 機能性とデザイン性兼備のスタイリッシュポット
毎日のティータイムが楽しくなりそうです♪
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★ 2018年秋に、お客様のリクエストで、小さいサイズのポットを追加いたしました。
2種類のサイズが御座いますので、ご注文の際にはサイズのお間違えが無いようにご注意下さい。
← 日本茶、紅茶、中国茶、ハーブティ、など。。
陶磁器製でありながら、陶器(土もの)の風合いを出すために、ポットのベースは渋い
『玄釉』の釉薬を使い、蓋の部分には
本銀で
『銀彩』を施し、シックでありながら、上品さを感じられるデザインに仕上げて頂きました。
▲ 毎日の
『ティータイム』が楽しくなりそうです。。。
⇒ ポットを後方からスナップしたところです。。
愛嬌あるまん丸フォルムは、見ていて癒されるだけでなく。。
この愛らしい形は、茶葉の
『ジャンピング』を意識してデザインされた、機能的にも優れたデザインなのです。。
『玄釉』の釉薬は、色合い、風合い、光沢、など、器の景色の出具合にひとつひとつ違いが出る商品です。
画像は、釉薬に光沢が出た商品(左側)と、光沢の出ていない商品(右側)を並べてスナップしました。
蓋の
『銀彩』の色合いも、下地の玄釉の風合いで色合いに微妙な違いが出ています。
▲ 『玄釉』釉薬は、器それぞれに微妙な色合い風合いの違いが現れるのが特徴であり魅力です。
蓋の
『銀彩』についても、よりシックで上品な仕上がりを目指し、敢えて経年経過で
『黒ずみ』が出る
『本銀』を採用しました。
※ この『黒ずみ』については、日常的にお使い頂く方が銀の黒ずみを抑えることにも繋がります。 長期間使わずに保管しておきますと逆に『黒ずみ』が出やすくなりますので、日常的にお使い頂くことをお勧めいたします。
★ Facebookページ で、
『玄釉銀彩シリーズの銀彩』についての記事を投稿しましたので、参考にして下さい。