■ 商 品 名
粉引帯小紋細コップ
■ 価 格
3,675円 (税込)
■ サ イ ズ
径8cm×高11cm
■ 重 量
190g
■ 内 容 量
約200ml (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器、手造り(ロクロ)、粉引き、染錦
シックで素朴な粉引きに描いた上品な帯小紋が印象的な
★ 「粉引帯小紋細コップ」 です。
こちらの作品の生れた 『陶工房 黎明』さんは、まだ20代の若い作家さん(男2人女1人)で営まれている工房です。
この工房は九州以外の地域にあり、本来『菖蒲の隠者』がご紹介している肥前有田皿山地区の窯元ではありませんが、縁あって知り合った若い作家に魅力を感じた隠者は、是非この工房の作品を紹介したいと思い『菖蒲の隠者』に作品を提供して頂くことにしました。
男性2人による手造りの器は粉引きなどの陶器(土物)を中心に陶磁器までこなし、絵付けの方は女性(片方の男性の奥様です)の方が担当しています。
若さ溢れる 『陶工房 黎明』 さんのこれから作品に、どうぞご期待下さい♪
▲ シックで素朴な粉引きの淡い肌合いがとても優しく、丁寧に手描きされた上品な帯小紋の絵柄がとてもマッチしています。 こちらのデザインは
『陶工房 黎明』 さんの初めてのオリジナルと言えるデザインでとても思い入れのあるデザインだということです。
▲ 夏場には
『冷茶』や
『アイスティー』に、冬場は
『柚子湯』などにお使い頂くのも良いと思います。
陶器(土物)の器は保温(保冷)性が高いので夏冬どちらも便利にお使いいただけますね。 夏場は冷蔵庫で器を冷やして使うとなお効果的です。
⇒ 重ねるとこんな感じです。
重なりは悪くありませんが、背が高い分あまり積み重ねはお勧めできません。 できれば、横にして収納する方がよいですね。
▲ 萩焼風の洗い土肌の生地に粉引きで化粧を施しています。 高台の部分は粉引きの化粧を外してあり、土肌とのコントラストが面白いですね。
⇒ 底の部分の造りです。
窯銘
『黎明』 の刻印があります。
⇒ 手に持つとこんな感じです。
背の高さが、上品さを一層引き立てています。
← CDケースと比べるとこれくらいです。
■ 背高ノッポのシックで素朴な粉引きに
上品な帯小紋を描いて仕上げたタンブラーです♪
▲ 背高ノッポの形状は、湯呑・コップと言うよりも、グラスのタンブラーという方がしっくりくるかも。
▲ 『パフェ』の器に使ってみました♪
背高ノッポの形状が立体感を出してイイ感じです♪
← 粉引きの化粧を一部削って縁取りをし、そこに上品な帯小紋の絵柄を丁寧に描きこんでいます。
⇒ 器の正面と裏側でデザインを変えています。
正面の絵柄はコップの内側まで折り返しの柄をつけています。
← 裏側から見たところです。
渕の折り返しの柄といい、丁寧に描き込まれていますね。
▲ カクテル
『カシス・オレンジ』 を入れてみました♪
ビールなど、アルコール類に使うのもオシャレです♪
■ (O様・京都府)
■
粉引帯小紋細コップが気に入ったのが注文のきっかけでした。 思ったとおりのコップでした。高1の息子が気に入って早速使っています。 本当は、主人と2人使おうと思っていたのに。。。。息子と仲良く使います。
・・・・以下略