■ 商 品 名
粉引ドットカップ 販売終了
■ 価 格
2,100円 (税込)
■ サ イ ズ
径9.2cm×高7.5cm
■ 重 量
約250g
■ 内 容 量
約200cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器、手造り(ロクロ成型)、粉引き
素朴な粉引きにドットの模様が印象的な
★ 「粉引ドットカップ」 です。
この素朴な和食器の作家『川口武亮』さんは、有田の窯元『かわたけ窯』のご子息として生まれ、有田や県外の高名な作家の(主に土物の器を作陶される)窯元で修行を積み、一昨年有田へ戻り作陶を開始されました。
まだ未完成な若々しさを感じさせる素朴な器は、作家のこれからを期待させますね♪
こちらの作品は、筒型のカップの表面に、大小の丸い「ドット」模様を彫って、その上から白ベースの素朴な粉引き施し、シックな中にちょっとモダンなデザインに仕上げられています。 窯元では「焼酎カップ」とされていて、器には深さがありますが、口が比較的広めなので、小鉢としてもお使い頂けると思います。
▲ ロックグラスのような筒型のカップの表面に施された「ドット」の模様が印象的に仕上がっています。
▲ オーソドックスに
「ロックグラス」に使ってみました♪
キンキンに冷やした「アイス」でも、土物の温かみで「お湯割り」でも、どちらでもいけますね♪
⇒ 重ねるとこんな感じです。
重なりますが、収納は重ねないほうが良さそうですね。
← 底の方から見た景色です。
土物の割には、表面は滑らかに仕上がっています。
カップ下の方に粉引きの化粧が薄くなった箇所が見れますが、それは作者の指の跡です。
⇒ 粉引きの化粧を施す時に、このように器を持って、化粧を施しますので、その時に持っている指の跡が残る訳ですね。 でも、この指跡も一つの景色となって味わいになっています♪
▲ 『山菜おこわ』を入れてみました♪
間口が広めですので、「飯器」に使ったり「小鉢」に使うのもいいですね。
▲ 『ビワジュース』を入れてみました♪
奥の
『粉引楕円和皿』に洋菓子を盛っています。
■ (N様・鹿児島県)
■ 川口さんの器、手にとってみて、とっても嬉しくなりました。 手になじんで、ぬくもりが伝わってくるようで、とっても気に入りました。 すっかり川口さんのファンになってしまいました。
■ (N様・福岡県)
■
カップは、筒型で大きさもあっていろいろ楽しめそうです。 ドットも可愛いですね。 〜(以下略)
■ (F様・東京都)
■
昨晩、商品を無事に受け取りました。 丁寧な梱包して頂きありがとうございました。 どれも素敵な器ですね。。。 また、覗かせて頂きます。 機会があれば、実店舗へも行ってみたいと。。。
■ (K様・静岡都)
■
(ご注文の際のコメント) 川口さんの作品は以前から「いいなぁ〜」と思って、雑誌やネットをウットリ眺めておりました^^; 小さい子供が3人いるので、なかなか器を扱うお店にも行けず・・・涙 でもやはり「器は使ってみなくては!!」と思い、今回利用させて頂きました。 商品の到着が、今からとても楽しみです♪ 宜しくお願い致します!
(商品到着後のコメント) カップ、ちょっと私の手には大きいかな。。。と思っていたのですが、ドットのくぼみにちょうど指がかかり持ちやすかったです。 大切に使わせて頂きます。
■ 素朴な粉引きとモダンなデザインが面白いカップ♪
温かみのある優しいカップで癒しの一時を。。。

白ベースの粉引きの化粧に、ほんのりピンクの色と、陶土に混じった荒土が所々に顔を出し味わいのある景色に仕上がっています。
この景色は器それぞれに違いがありますのでご了承下さい。
▲ 間口が広めで、背丈もそれ程高くありませんので、小鉢などお料理にお使いいただくのも良いですね。 食卓が立体的になって、ちょっとオシャレになりますよ♪
← 横から見たところです。
粉引きの色合いの微妙な変化と、モダンな「ドット」のデザインが、器それぞれに違う景色となって、それぞれに個性的で面白いです。
▲ 『デザート』 の鉢に使ってみました♪
白ベースの素朴な粉引きは、どんなお料理も素敵に演出してくれます。 色んな使い方を楽しんでください。
⇒ 手に持ってみました。。
「ドット」模様が適度な滑り止めになって、手に馴染みます。
手にした重さも気にならない重さで、いい感じです。
▲ CDケースと比べるとこれ位です。