■ 商 品 名
染付しだ紋切立鉢
■ 価 格
菖蒲の隠者販売価格
2,420円 (税込)
■ サ イ ズ
径16cm×高4cm
■ 重 量
約170g
■ 内 容 量
約180cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
磁器、成型、染付
シャープで使いやすい形状の取鉢に、「しだ」の絵がマッチした
★ 「染付しだ紋切立鉢」 です。
『陶房 青』 さんの人気シリーズ♪
『古染野バラ』シリーズから、今回は違う染付の作品をピックアップいたしました♪
『染付しだ紋』と名づけられたシリーズは、
『古染野バラ』に比べると絵柄の構図もちょっと賑やか♪ 釉薬も
『古染釉』ではなく通常の釉薬を使い、
『古染釉』に比べるとほんの少し光沢と青みがある仕上がりになっています。
こちらの切立鉢の特徴は、盛鉢・取鉢、そして取皿としても使いやすいシャープなフォルム。 このいい感じのフォルムに、
『しだ紋』の絵柄の構図が、うまくマッチしていますね♪
■ こちらの
『染付しだ紋』には、お揃いで
『フリーカップ』 をご用意いたしました。 合わせていかがでしょうか♪
また、絵柄を抜いて
『古染釉』で仕上げた姉妹品の
『古染釉切立鉢』 もご用意しました。 シンプルな無地が好みの方はこちらもどうぞ♪
▲ 浅めの真円の器に、
『しだ紋』の絵柄の構図が、うまくマッチしています♪ 染付の
『濃(ダミ)』の濃淡をうまく使い、
『しだ』の葉を印象的に仕上げています。
『ツタ』の部分の錆色の染付もワンポイントで効いていますね♪
▲ 「棒棒鳥(バンバンジー)」を盛ってみました♪
← 重ねるとこんな感じです。 きれいに重なって、収納も楽ですね。
渕の外側に、ほんの少し段差を付けてあり、渕の厚みや指の掛かり、フォルムのシャープさなどに、微妙な配慮がされています。
⇒ 無地の
『古染釉』の商品と比べると、絵柄がなくても充分シャープで上品な形状をしているのが判りますね。
それだけに、この
『しだ紋』の絵柄が、この器によくマッチしているのも感じられます。
← 器の裏側から見ると、この器のシャープなフォルムが一層良く判ります。
品良く上品に面取りされた形状が、和食器のちょっとした細やかさを感じさせます。
▲ 『お蕎麦』を盛ってみました。 お揃いの
『カップ』を
『蕎麦猪口』で合わせてみました。
▼ こちらは
『ケーキ皿』に使い、
『カップ』には
『カフェオレ』を入れてみました。
■ (O様・東京都)
■ 先日いただいた陶房青の歯朶紋の切立鉢は重すぎて品がありません。 毎日食卓に出るほど、便利ではあるのですが。(ちなみにもともと私の持っていた切立鉢より50グラムも重い)とはいえ、今日うかがった中華のお店で、次々運ばれてくる料理を引き立てていたのは、この陶房青の器たちなのでした。なんだか知ってる子たちに会えたように嬉しい気がしました。
■ (O様・石川県)
■ 古染釉切立鉢はほぼ毎日使ってます。サイズとして丁度良いです。染付しだ紋切立鉢は
(しだ紋フリー)カップを購入してから、お客さんにお茶を出す時に使ってますが、「良いね〜」と褒めてくれますよ。お皿(染付しだ紋切立鉢)も期待してます。
■ 賑やかな「しだ」の絵柄が印象的にマッチした、上品でシャープなフォルムの和食器です♪
■ 『切立』とは、曲面のフォルムだけで作られた鉢と違い、底の部分と側面とに角度を持たせ、側面を立たせたような形状で作られています。
『切立』の側面がリムの役割もして、お料理を盛付けた時に、オシャレな効果もあります♪
▲ 「お新香」を盛り付けてみました♪
『切立』の部分がリムの代わりになって、カッコよく盛り付けられますね。
← 無地の
『古染釉』と比べると、使っている釉薬の違いで、
『しだ紋』の方が、光沢と青みが少しあります。
『古染釉』の方が少しつや消しの渋い感じでしょうか。。。
どちらの商品も、それぞれに魅力的で、選ぶ方は迷ってしまいそうですね♪
⇒ 浅めの鉢で、取皿としても使いやすい形状ですが、
『切立』 の形状が、思った以上に『汁気』の多いお料理にも使いやすく、『鍋物』などの取鉢などとしても便利で、多用途に使えて嬉しいですね。
← お揃いの
『フリーカップ』 と一緒に使うのもいいですね。
カップ&ソーサーで
『コーヒー』 や
『デザート』 に。。
別々で
『お茶』 とお茶請けの
『銘々皿』 などで使うのもいいですね♪
▲ お揃いの
『フリーカップ』 とカップ&ソーサーで
『デザート皿』に使ってみました。
← CDケースと比べるとこんな感じ。。。
■ (I様・栃木県)
■ お世話になります。 先日、商品届きました。
とても気に入り、早速使用しています。ありがとうございました。