■ 商 品 名
李荘浅丸鉢
■ 価 格
希望小売価格3,124円 (税込)
2,310円 (税込)
■ サ イ ズ
径16.7cm×高4.5cm
■ 重 量
230g
■ 内 容 量
180cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、機械ロクロ成型、染付・錦(手描き)
シンプルで使いやすい形状に、渋い手描きが魅力の
★ 「李荘浅丸鉢」です。
有田焼の 陶祖『李参平』 の住まいだったことから 「李荘(李氏の住まい)」 を窯銘にする 「李荘窯」 さんの作品は、有田伝統の 『染付』 を中心に作陶をされていて、古の絵柄を受け継いだその渋い染付は全国の陶磁器ファンの方にも大人気です。
その中から今回セレクトしたうつわは、ご家庭の食卓でも使いやすいサイズ・形状の浅鉢をシンプルな丸で仕上げた浅丸鉢で、取皿・取鉢・盛鉢など、色んな場面で活躍してくれる便利な和食器です。
そしてデザインは、人気の 『柳メダカ』 と和食器定番の柄 『網目柄』 でちょっと涼しげなイメージのデザインでご用意しました♪
『陶磁器』
『機械ロクロ成形』
『染付』『錦』
▲ シンプルな丸の浅めの鉢は、サイズ・形状ともにとても使いやすい器です。
■ 『柳メダカ』 のうつわに 『水菓子』 を盛ってみました♪ 素朴で涼しげな絵柄が冷たいデザートを一層涼しげに演出してくれるようです。
← 重ねてみました。
きれいに重なり収納も良いです。
⇒ 手に持つとこんな感じです。
少し浅めですが、『おでん』や『鍋物』などの取鉢として使うのも良いのではないでしょうか。
← 『柳メダカ』 の裏側はシンプルに線描きで仕上げてあります。
逆に
『網目柄』 の方は裏側までしっかりと 『網絵』 を施すことで、存在感のある作品に仕上がっています。
器の高台はバランス良く小さめの高台で仕上げてあります。
■ 対照的な絵柄だけど『網』と『魚』でちょっと関連性をイメージさせるペアにしても面白いですね。 渋い
『染付』 は落着きを感じさせ、飽きずに末永くお使い頂ける作品です。
■ 食欲が出ない暑い夏には、さっぱりと
『冷やし茶漬け』 なんていかがでしょうか♪
← CDケースと比べるとこれくらいです。
5.5寸サイズのうつわは、お惣菜の盛鉢以外にも取鉢・取皿にも使いやすいサイズです。
■ 今回は『魚』と『網』で夏をイメージしたセレクトとしましたが、『網絵』については和食器定番の絵柄ですので季節に拘らずお使い頂けるかと思います。
色違いのペアで揃えても楽しそうですね。
■ 人気の『李荘窯』さんのとっても使いやすい浅鉢
「メダカ」「網絵」で夏らしく揃えてみました♪
※デザインは3種類をご用意しました。ご注文の際はお間違いなく。
← こちらは、
『柳メダカ』
柳の下を仲良く並んで泳ぐ「メダカ」が素朴で可愛い♪ 『李荘窯』定番の絵柄です。
今回は染付の作品のみでご用意しました。
こちらは、
⇒
『網目柄』
定番の「網目」の柄を染付で仕上げた
『網目柄藍』と、
錦の赤で仕上げた
『網目柄赤』の
ペアでご用意しました。
■ 『メダカ』 を 『網』 ですくう人はいないと思いますが、魚と網の組み合わせでセレクトしてみました。 柄違いや色違いで揃えるのも愉しそうです♪
(マウスオーバー画像でお愉しみ下さい)
← 「柳メダカ」 の器を正面から見た構図です。
「春」「夏」のインテリアとしてさり気なく飾るのも素敵ですね♪
「メダカ」が逃げないように、そぉ〜っと覗いて下さい。
■ 「李荘窯」 さんの特徴でもある渋い染付の呉須(ゴス)の濃淡で表された「メダカ」と「柳」は、有田伝統の技を継承した素晴らしい技術です。
この「柳メダカ」 の絵柄は昔から良く描かれていた絵柄で、その素朴で愛らしい絵柄は今でも見る人を飽きさせない人気の絵柄です。
■ 『網目』 の絵柄は、うつわの表裏全面に描いてもらいました。
一見単純な絵柄も、構図割から1本1本丁寧に手描きしてあり、見た目以上に手間の掛かる絵柄です。
『李荘窯』 さんの渋い染付を活かす様に、繊細と言うよりは少し味のあるタッチで、また、
『網目柄赤』 の方は 『赤』 の色を抑え目にシックな色で描いて頂きました。
『網目』 の線描きについては遠目には綺麗ですが、近くで見ると(特に赤の方は)線の震えや途切れなども御座います。
『網目』 の線描きの技術だけで言えばもっとお上手な窯元さんも居られますが、今回はあえて手描きの面白味を出すためにそのまま『李荘窯』さんで描いて頂きました。
▲ 『網目』 の器に
『冬瓜の煮物』 を盛ってみました。 和食器定番柄の
『網目』 は流石にお料理も合わせやすく安心して使えますね。
(マウスオーバー画像もお愉しみ下さい)