平成20年 5月02日(金) 今年105回を迎えた 『有田陶器市』 、4月29日の初日は朝から大変な人出で、夕方までお客様が途切れる事も無く昼食を取る時間もままならないような状態でした。、ネットショップの開設と時を同じくして 『玉峰窯』 中尾哲彰さんと共同出店した『アンテナショップ』も、今年の 『陶器市』 で早4年を迎えることとなり、ご来店頂くお客様も年々増えて来ているように感じられ、中尾さん共々本当にありがたく感謝の気持ちで一杯です♪ ■ 上の作品は 『東洋的「無」』 と題された中尾哲彰さんの作品で、2007年 『モスクワ国際芸術博覧会』 で純グランプリとなった作品です。 ■ 『アンテナショップ』も『陶器市』の度に毎年少しずつ展示のレイアウトなどを変えながら、ディスプレイの仕方を工夫してきましたが、今年の工夫は外回りを少し綺麗にリニューアルしました♪ ← エントランス正面の柱には分割式の展示台を作り、柱をぐるりと囲んで商品の展示スペースを確保しました。 エントランス両側のスペースの展示台も少し綺麗にリニューアルして、エントランス左側には『カフェ』風のヒサシも設置して、ギャラリーの外観も少しオシャレにリニューアルしてみました。 そして、中尾哲彰さんの義父 『佐藤翁』 の今年の新作は、『鳳凰』と『龍』を配した作品で、今までの額の5倍ほどもある大作を製作されました。 掛軸の代わりに床の間に飾っても良さそうな作品です。 その他 『スタジオリベカ』 の新作で粉引きの作品も何とか商品化できそうですので、陶器市明けてから少しずつ発表出来ればと計画中ですのでお楽しみに♪ |