■ 商 品 名
銀彩祥瑞屠蘇器
■ 価 格
54,000円 (税込)
■ サ イ ズ
屠蘇器: 径12cm(口まで15.5cm)
× 高8.5cm(持ち手まで13.5cm)
盃(大): 径9.8cm × 高3cm
盃(中): 径8.2cm × 高2.5cm
盃(小): 径7.1cm × 高2.4cm
■ 重 量
屠蘇器: 255g
盃(大): 70g
盃(中): 45g
盃(小): 35g
■ 内 容 量
屠蘇器: 250cc(8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、鋳込み成形(屠蘇器)、
機械ロクロ成形(盃)、染付、銀彩、
(持ち手:シルバー鍍金)
重厚感のある祥瑞に銀彩を施したちょっと贅沢な屠蘇器
★ 「銀彩祥瑞屠蘇器」 です。
『菖蒲の隠者』で製作を模索していた陶磁器製の『屠蘇器』が2009年秋にようやく実現しました♪ 隠者の方でおおまかなデザインイメージを作り、『李荘窯』さんに製作を依頼して製作して頂きました。イメージしたデザインは、有田伝統の『染付』をベースに、ちょっと贅沢な『祥瑞(しょんずい)』の絵柄を、あまり古臭さを感じさせないような絵柄で描いて頂きました。最終的に、盃の1客と屠蘇器の蓋を『銀彩』で仕上げて、シックでモダンなデザインに仕上げて頂きました。
伝統的な染付の作品には定評のある『李荘窯』さんに描いて頂いた『祥瑞』の絵柄は、重厚でありながらも古臭さを感じさせないデザインで、また、屠蘇器の蓋と盃に加えた『銀彩』がワンポイントとなって、屠蘇器にシックでモダンな印象を与えて『粋』な作品に仕上がったと思います♪
※ こちらの製品は『受注生産』にてご注文を承らせて頂きます。製作には最低1ヶ月を要しますので、お正月用でのご注文は11月内でのご注文で締め切らせて頂きますので、予めご了承下さい。
『陶磁器』
『鋳込み成形』
『機械ロクロ』
『染付』『銀彩』
『祥瑞』
★ 丁寧に描き込まれた『染付』の『藍』と、ワンポイントの『銀彩』が相まって、シックでモダンな屠蘇器に仕上がっています。
■ 三ツ組の『盃』は、1番上の『盃』だけ
『銀彩』で
『銀杯』に仕上げました。そして、それに合わせるように、屠蘇器の方も蓋の部分だけ『銀彩』で仕上げています。
■ 『屠蘇器』としてお正月にだけ使うのも贅沢ですが、普段にもお酒の注器としてお使い頂けるデザインです。
『冷酒』にも『熱燗』にもお使い頂けます。
(銀彩を使っておりますので、電子レンジでのご使用はお避け下さい)
▲ 『祥瑞』の盃には、盃の裏側にも丁寧に
『唐草紋』を描いて頂きました。
⇒ マウスオーバー画像で盃の裏側を確認いただけます。
『銀杯』は裏側も
『銀彩』を施し仕上げています。
■ 蓋と盃の
『銀彩』には、銀特有の
『黒ずみ』が出にくい
『銀』の錦を使用し製作して頂きました。
シックな
『銀』の輝きが、染付の
『藍』に相まって、華やかさを抑えた落ち着きのある佇まいの作品に仕上がっていると思います。
▲ CDケースと比べてみました。盃は「大」の盃で比べています。
■ 重厚な祥瑞に銀彩が映えるシックでモダンな屠蘇器
菖蒲の隠者のちょっと贅沢な屠蘇器いかがですか♪
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※ 屠蘇器としてだけでなく、酒器としてもお使い頂けるように、単品でのご注文も受注生産にて承ります。
← こちらの屠蘇セットは、すべて
『染付』だけで製作する事も可能でしたが、
『銀彩』のワンポイントを加えた方が、よりシックでモダンなデザインに仕上がるのではないかと思い、盃の1客と屠蘇器の蓋に
『銀彩』を施しデザインしてみました。
■ 丁寧に描き込まれた重厚感のある
『祥瑞』の絵柄に、シックな
『銀彩』が
『凛』とした気品を与えているようです。。
(マウスオーバー画像もご覧いただけます)
← 丸みのある福与かな『屠蘇器』の形状が、安定感のある落ち着きを感じさせます。
お正月以外にも注器として、お手持ちの『盃』『ぐい呑』と合わせてお使い頂くのも良いのではないでしょうか。
(マウスオーバー画像もご覧いただけます)
お酒(日本酒)が苦手な方は、
梅酒や
カクテルなどを入れて、クリスタルの盃などと合わせてお使い頂くのも素敵ですね。
⇒ 屠蘇器の底の部分と、蓋裏から見た画像です。
様々な
『地紋』を組み合わせた
『祥瑞』の絵柄が丁寧に描き込まれているのが伝わるかと思います。