■ 商 品 名
染付雲鶴図酒器
■ 価 格
徳利
希望小売価格2,756円 (税込)
1,890円 (税込)
盃
希望小売価格1,378円 (税込)
945円 (税込)
酒器揃い (徳利 2客/盃 5客)
希望小売価格11,576円 (税込)
7,938円 (税込)
■ サ イ ズ
(徳利)径6cm×高12cm
(盃)径6.5cm×高2.9cm
■ 重 量
(徳利)110g (八分目で200cc)
(盃)35g (八分目で16cc)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、成型、染付(手描き)
渋さ溢れる雲鶴図が魅力の★ 「染付雲鶴図酒器」 です。
まるで高級料亭にでも行ったかのような気分にさせてくれる、そんな粋なデザインだと思いませんか。 『正邦窯』さん独特の、渋〜い味わいのある染付けがイイ感じです。
オメデタイ柄は、お正月やお祝いの席、また、お客様がいらしたときのおもてなしの器として、一つ揃えておくと良いですね。
■ 『正邦窯』さんの特徴は、渋い手描きの染付けです。その釉薬と染付けの渋さは有田でもあまり見ない独特な雰囲気を醸し出しています。そして有田の商社にもあまり知られていない『正邦窯』さん(その理由は、ある大手商社のお抱えの窯元であったため)の作品は、地元商社でさえ、『清水焼』に間違えるほどなのです。
▲ 片張りのイイ形をした徳利です♪
盃も口当たりの良い形状をしています。
← 背の高い徳利には
「雲鶴図」を、そして、盃の高台には
「波」を描いてもらいました。
これは波の上を鶴が飛んでいることを意識しています。
徳利には「鶴」を対面に上下に描き入れました。
⇒ 徳利の別の対面には
「瑞雲」柄を描き入れています。
盃の裏面にも雲を浮かべました。
▲ ちょっとした「おつまに」で、チビリチビリと・・・いただきますか・・・日本人ですねぇ〜♪
⇒ 盃を重ねてみました。
片の張った徳利の形状は、お酒の量も少し多めの1合ちょっと(約200cc)入ります。
⇒ 徳利の底部分です。上げ底にしていないのが、お酒好きには大事です(笑)
窯銘は『正邦』とあります。
← 盃を底から見た所です。
小さな高台の中にも窯銘が丁寧に描かれています。
⇒ 手に持つとこんな感じです。
おっとっとっと・・・
そのまま口元に持っていきたくなりませんか(笑)
■ (K 様・神奈川県)
■ 「染付雲鶴図酒器 徳利」は、大きさも形も手になじみ、お酒飲んでないときもついつい手にとって眺めてしまいます。 値段もお手頃だし、同じ形で、染付の絵柄違いなどあったら(山水、うさぎ、古伊万里写し等)、絶対そろえてしまいます。。並べて利き酒なんてしてみたい。
■ (I 様・広島県)
■ なんて素敵な酒器なんでしょ〜!! いつもは『また使えるかどうかわからんお嫁入り道具?』と言う娘が『わぁー!可愛い!綺麗!』と感動してました。 『並べて見ると雲と波の間を鶴が飛んどるんじゃね♪』と見入ってました。 これはしまい込んでしまわないで明日から毎日使いますよ! もちろん嫁にも持って行きます♪
■ 伝統を感じさせる雲鶴図の渋い男の酒器です☆
たまには和服で一杯といきたい気分ですね♪
▲ 徳利の片張りの部分に描き入れた
「雲紋」が効いていますね。
盃の見込みの
「鶴」もオメデタイです。
▲ 素朴な味わいの、渋い染付けは、ちょっと懐かしさを感じさせる不思議な雰囲気を醸し出しています♪
今宵この徳利・盃でちょっと昔話に花を咲かせませんか。。。
⇒ 真円の盃に描かれた
「鶴」の絵柄がメデタイです。
渕に施された「錆」も効いています。
← 高台には
「波」が描かれています。
小ぶりですが上品な良い形をしていますね。 口当たりも良いですよ。
▲ 美味しい和食には、小さめの盃で、チビリチビリと辛口の日本酒をいただくのが最高ですね。。。。
「吉田拓郎」の「旅の宿」でも唄いたくなってきました・・・