■ 商 品 名
桜シェリーグラス
■ 価 格
希望小売価格3,150円
1,890円 (税込)
■ サ イ ズ
径5.4cm×高10.5cm
■ 重 量
90g
■ 内 容 量
約50ml (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、成型、錦(転写、手描き)
可憐な「桜」が印象的な、★ 「桜シェリーグラス」 です。
こちらの商品は、白磁のシェリーグラスを『陶房 青』さんに持ち込んで、『桜』の錦を付けて頂いた、『陶房 青』さんとのコラボ商品です。 和食器では「食前酒」に使う器が作られていますが、背の低い物であったり、もっと小さい物は種類も多いのですが、オシャレな形というのは意外に少ないものです。 こちらの商品は、そんな中で背も高く、首も細くオシャレなプロポーションをしています。 そしてこのオシャレなグラスに『桜』の絵を付けてもらったのは、人気の『陶房 青』さんです。 この『桜』の絵は、『陶房 青』さんの春の商品に付けられる絵柄で、春にこの『桜』の絵柄を見ていた隠者は、これを食前酒に付けたら奇麗だろうなと思い、オシャレな食前酒の器を探していたのですが、ここに来てやっと実現の運びとなったわけです♪
▲ すらっと背の高いスマートなフォルムが、可憐な『桜』の絵柄にマッチしています♪
▲ 『桜』色のカクテルが、とっても良く似合います♪
お料理の『アペリティフ』に使ったり、冷酒などのグラスにお使いいただくのもオシャレです♪
⇒ 『白磁桜小皿』 と一緒に使うと、
『春爛漫』といった感じになりますね。
白ベースに浮かび上がる可憐な『桜』が上品で、清潔感を感じさせます。
▲ 正面の『桜』の絵柄の全体図です。
仰々しさの無い、さり気なく清楚な品を感じさせる構図です。
⇒ 下から見たところです。
ガラステーブルの下から見たイメージです。 (実際は、画像を反転しただけです・笑)
コラボ商品のため、高台銘は入っていません。
⇒ 上の方から見たところです。
細い首が際立って見えますね。
高台の部分には『 桜の花びら 』 を 2枚散らしました。
ちょっとオシャレでしょ♪
←陶磁器で背が高く首の長い形状は、焼成時に歪みが起きやすいためリスクが高く、どうしても種類が少なくなります。
こちらの器は、焼成時の歪みを
「伏せ焼き」(上下逆さまにして焼く)にして焼成することで解消しました。
そのため、口の釉薬が乗っていない部分にはクリアの錦を施しています。
⇒ CDケースと比べてみました。
和食器の食前酒に比べると、大きめで嬉しいですね♪
■ 清楚で可憐な『桜』の上品なシェリーグラスです♪
時には陶磁器のグラスもオシャレでしょ♪
← 今回は『桜』の錦だけが
『陶房 青』 さんの仕事です。
グラスの型は別の窯元さんから白磁で分けて頂いたもの。
このオシャレなグラスの形・サイズは有田でもあまり見かけることの少ない形状です。
『陶房 青』 さんの可憐な『桜』が上品にマッチしていますね♪
▲ 『桜』の錦部分をアップにしたところです。
ピンクの花びらが盛り上がっているのが判りますか? とても上品に描かれているでしょ? でも、実はこの花びらは『転写(印刷)』を使っているんですよ、信じられないですよね。(『枝』『花芯』は手描きです)
隠者も窯元で初めて目にしたときには手描きとしか思えませんでした。 そして、この『桜』を見た殆どの方が手描きだと思われるということでした。 最近の技術の進歩はすごいもので、プロでさえも判断の付かないほどの精巧さですね。 これだけの製品なら「転写」でも充分素敵です。
← 見上げるスタイルもイイ感じです♪
⇒ 器の裏側にも『花びら』を2枚散らしています。
← 『桜』の
『花びら珍味』と一緒に『アペリティフ』のカクテルなどいかがでしょうか♪
背の高いスマートな形状は、食卓が立体的になって、テーブルコーディネートにアクセントを付けてくれます♪
▲ 洋皿の上に乗せてコーディネートするのもオシャレです♪
← 白ベースの器は洋風のお料理にも合わせやすいですね。