■ 商 品 名
ブラストツートン宝瓶
■ 価 格
菖蒲の隠者販売価格
7,282円 (税込)
■ サ イ ズ
径10.5cm×11cm×高7.5cm
■ 重 量
約205g
■ 内 容 量
約150ml (8分目・茶葉無し)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、鋳込み成型、白磁、
ブラスト加工、呉須吹き(蓋)
美味しいお茶を淹れるための急須
★ 「ブラストツートン宝瓶」 です。
『煎茶』や『玉露』など、緑茶を美味しく淹れるための急須として知られる
『宝瓶』ですが、淹れるお茶の最後の一滴は
『ゴールデンドロップ』と呼ばれるように、お茶を淹れる際には最後の最後に旨味成分が凝縮されています。
その1番美味しい最後の一滴を絞り出すのに適した急須のことを『宝瓶』の中でも
『絞り出し急須』と呼び、その『絞り出し急須』を、
『白(白磁)』と
『藍(呉須吹き)』のツートンでデザインし、さらに
『ブラスト加工』でツヤ消しの、シックでモダンな作品に仕上げました。
※ 絞り出し急須とデザインを揃えて
別売りで
『ブラストツートン仙茶』⇒をご用意しました。 セットで揃えれば、より良いお茶の時間を楽しめると思います。
『陶磁器』
『鋳込み成形』
『白磁』
『ブラスト加工』
『呉須吹き』
★ 美味しいお茶を淹れるための、シンプル・イズ・ベストなスタイルの急須です。
★ 一番美味しい、お茶の最後の一滴
『ゴールデンドロップ』を絞り出すのに適した
『絞り出し急須』タイプの『宝瓶(急須)』です。
← 注ぎ口の部分には窯業技術センター開発の
「撥水性セラミックス」を施し、あと引きがしにくい加工をしています。
← 抽出したお茶の注ぎ口となる溝は、お茶の流れを良くするために、底の方まで長く削られています。
⇒ 急須の底の部分と、蓋を裏側から見たところです。
蓋の裏側部分には「ブラスト加工」は施していません。
← ウコン布や手ぬぐいなどに包んで、茶巾などの手提げに入れれば、お花見や旅行など外出のお供
『持ち出し急須』『旅持ち急須』として活躍してくれます。
⇒ 『絞り出し急須』を収納出来る
『麻製 巾着袋』も
販売中です。
▲ CDケースと比べるとこの位です。
■ 美味しいお茶を淹れましょう♪
ゴールデンドロップを絞り出す急須です。
← 薄く上品に成形された『宝瓶』は
『白磁』をベースに、蓋には
『呉須』を吹き付けた淡い
『藍』で、ツートンのデザインに仕上げました。
さらに
『ブラスト加工』を施すことで、パウダーのようなきめの細かいマットな質感で、シックでモダンに仕上げています。
⇒ 蓋の
藍色は
『呉須』を吹き付けることで、淡いグラデーションを実現しています。
※ 吹き付けは手作業のため『呉須』の掛かり具合等で、微妙なムラや濃淡に個体差が出てしまいますので、予めご了承下さい。
★ 持ち手の無い急須を
『宝瓶』と言いますが、その中でも『茶漉し』の部分が無く、蓋と急須の隙間からお茶を抽出する急須を
『絞り出し急須』と言います。
抽出部分が狭く、より凝縮されたお茶を淹れることが出来るとされます。
★ 抽出部分が狭いため、茶葉が開いたりで目詰まりして
お茶が出難い時は、蓋を少し上にズラし、蓋と急須の隙間を少し開けるとお茶が出やすくなります。
↓「ブラストツートン宝瓶(絞り出し急須)」を使った動画を紹介していますので、参考にしてください。↓
※ お茶は最後の一滴にお茶の旨味が凝縮されています、最後の一滴までお茶を絞り出して、美味しいお茶をお楽しみ下さい。
← 少し深めの『宝瓶』を採用していますので、『宝瓶』の蓋を外して
『片口』の
注器として使うのも良いと思います。
『ブラストツートン仙茶』を
『盃』にして、
『酒器』として使うのも素敵です。
▲ 『宝瓶』の本体を『片口』の注器として
『梅酒』を入れてみました。