■ 商 品 名
染付祝美形皿
■ 価 格
(梅瓢箪)
希望小売価格4,226円 (税込)
2,940円 (税込)
(祝千鳥)
希望小売価格4,778円 (税込)
3,255円 (税込)
■ サ イ ズ
径14.5cm×高3cm
■ 重 量
150g
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、成型(削り仕上げ)、
染付け(手描き)
美しい形状と、伝統的な祝の絵柄が印象的な
★ 「染付祝美形皿」 です。
大拓窯さんの商品の1番の特長は、美しい器の形状にあります。 有田の大手有名製磁社で
一級技能士の細工士として務めていたご主人が作る器の形状は、有田の伝統を継承する美しい形状をしています。 一見どこにでもあるような形状の器でも、手にしていただくとその違いがお解かりいただけると思います。
そして染付けの絵付けの方は、奥様と娘さんの担当です。 こちらも伝統的な絵柄を参考に丁寧な絵付けをされています。 昨今流行の変型物や雑貨テイストの和食器が溢れる中、伝統の技を引き継いだ昔ながらの和食器を目にするとちょっと新鮮な感じさえしてきます。。。
※ 大拓窯さんの成型(細工)される工程をブログに紹介してみました。興味のある方は覗いてみて下さいね。⇒コチラ
■ これぞ
『和皿』という形をしていますね。 上品に薄手に仕上げられたフォルムと、丁寧に描かれた染付、そして渕に施された
『錆』がよく効いています。
■ 『梅瓢箪』 の絵柄です。
4つに間取りされた構図に、
『梅』と
『瓢箪』のめでたい絵柄が描かれています。
■ 『祝千鳥』 の絵柄です。
三方割りの構図に、ちょっと変わった
『千鳥』の絵と、白抜きの花の上に
『松と梅』の絵柄が描かれています。
← 絵柄が透けているのが解かりますか? それ程薄手に作られています。
⇒ 重なりも悪くありません。
■ (U様・東京都)
■ 美形皿、とても丁寧な絵で注文しましたときにはこちらが本命でしたが、手にとってみますと少し印象が違いました。 祝い皿としてお正月の取皿に素敵なのでは・・と購入いたしましたが、テーブルに置いてみるとどちらかというとハレの日ではなく日常使う雰囲気のお皿のように感じました。 個人的には梅とひょうたんだったら、ひょうたんにポイントを置いて反対に梅を小さく。。とか??千鳥ももう少し柄を抑えてすっきりさせてみる?とか。。 良く表現できませんが・・全体の印象がすっきりすれば、ハレの日向けなのかなと。
こんなことを書きましたが丁寧な絵付けとかわいい千鳥はとても気に入っております。海外のブランド食器がプリントで高額なのに対し、こんなに素晴らしい手描きの食器がこのお値段で手に入るなんて幸せです。
■ (M様・神奈川県)
■ 染付祝美形皿は、私にとっては高価でしたので、出品されてからずっと悩んでいました。 が、思い切って購入して正解でした。 本当にすばらしいです。 実物を見たら、全然高くなんてありません。 これだけ丁寧な絵を描くのに、どんなに時間がかかっているのだろうと思うと、安すぎるくらいではないでしょうか。 梅瓢箪、祝千鳥ともに、品があってかわいらしく、とても気に入りました。 明日の朝、さっそく使います。まずは卵焼きでしょうか(^^♪
(その後頂いたコメント)
薄手で、本当に美しく、使うほどに気に入っています。
■ (Y様・埼玉県)
■ 隠者さんの食器はどれも欲しいものばかりで、前回は「美形皿」と
「ロックカップ」、どちらにしようか迷って、美形皿にしました。 美形皿は、まだもったいなくて眺めているだけなのですが、そろそろ意を決して使ってみようと思っています。
■ めでたい祝いの絵柄を、上品で美しい形状の和皿に施しました♪ 有田伝統の和食器です。
← 丁寧に手描きで描きこまれた染付の器は、永く使っても飽きの来ない器です。器全面に描き込まれていても、窮屈さを感じさせませんね。
大事にお使い頂けば、末永くお使いいただける商品だと思います。
▲ 美しい形状の真円の器に描かれた、めでたい絵柄の和皿は、『お正月』などの慶事の時によく似合います。
← 裏側の作りです。
丁寧に仕上げられた高台と、底には窯名の「大拓」の文字が描かれています。
← CDケースと比べるとこれ位です。
取皿にも、盛皿にも使いやすいサイズですね。