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★『陶仙房』の窯主、山本英樹さんの工房は黒髪山の麓の風光明媚な景観で有名な『乳待房』(ちまちぼう)の近くにあります。
『陶仙房』の工房から生まれる「やきもの」は、その黒髪山の神秘的で雄大なイメージそのままに、個性的で魅力溢れる作品ばかりです。 『陶仙房』の器に触れた人はきっと誰もがその渋〜い魅力に取り付かれるに違いありません。
『陶仙房』の工房がある『乳待房』や『黒髪山』の景観をご覧になりたい方はコチラ>> 乳待坊アルバム 黒髪山アルバム からどうぞ。
■ 「陶仙房」さんの作品は大変な人気のため、入荷までにしばらくお時間をいただく場合がございます。入荷待ちの商品については、ご予約にて承っております。ご予約頂いたお客様から順次発送させていただきますので、ご希望のお客様はお早目にご予約くださいね。(ご予約頂いた際に、入荷予定をお伝えいたします)
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ガラス釉スープ碗
1客 3,150円
荒っぽい粉引きの化粧を施しガラス釉で仕上げた渋〜いスープ碗。独特のフォルムが魅力的です。
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玄釉フリーカップ
1客 3,150円
なんとも言えない魅力的なフォルムのお碗を、玄釉と名付けた渋〜い釉薬で仕上げました。
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■■■ 「陶仙房」 作品の特徴 ■■■
「陶仙房」さんの工房で生まれる作品は、全てが手造りです。 「菖蒲の隠者」ではその作品の中から特に代表的な、 「玄釉」と 「ガラス釉」の作品を紹介しています。
「玄釉」の特徴は、一見して鉄を思わせる風貌です。しっかりと焼〆られた土物の器に独特の渋い釉薬が掛けられていて、その色合いは見る角度によって、黒に見えたり、茶や銀色に見えたりします。
「ガラス釉」の特徴は、たっぷりと掛けられたガラス質の釉薬です。粉引きで化粧を施した器にガラス質の釉薬をたっぷりと掛け仕上げてあります。このガラス釉の特徴は、釉薬の表面に貫入(かんにゅう)と言われるヒビ紋様と細かい気泡紋様が入ることです。
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