■ 商 品 名
ガラス釉スープ碗
■ 価 格
3,240円 (税込)
■ サ イ ズ
11.5cm×12.5cm×高6.5cm
■ 重 量
約200g
■ 内 容 量
200cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器(土物)、手造り、ガラス釉
やさしいそら豆形のフォルムに荒々しい刷毛模様が魅力的な ★ 「ガラス釉スープカップ碗」 です。
『黒髪山』の自然に囲まれた工房 『 陶仙房 』 で生み出される器は、その周りの自然に溶け込むかのように、自然で素朴な深い味わいを持った渋〜い>やきものです。
『 陶仙房 』 の器を見ていると、やきものの持つ色んな部分が見えてくるようです。シャープに見えたり、歪に見えたり、荒々しく見えたり、優しく見えたり、素朴に見えたり、華やかに見えたりと。。。不思議な魅力に包まれたそんな器です。
『 陶仙房 』 の器に出会って以来、隠者はこの器の虜になってしまいました。何時間眺めていても飽きないですね。
■ 『 ガラス釉 』 と名付けられた釉薬の特徴は、器に施された刷毛目の化粧と、たっぷり掛けられた釉薬に入ったヒビ紋様です。 大胆な刷毛目とガラス質の釉薬が面白い味わいとなって渋〜いやきものに仕上がっています。
▲ 荒々しく大胆な刷毛目が面白いですね♪
▲ ミネストローネ を入れてみました。
そら豆の形がスープカップにぴったりです。
▲ 粉引きの刷毛目の模様とボケ具合が変化にとんでいて、見ていて飽きない器です。
▲ 真上から見たところです。
しのぎの紋様は川面の波のようにも、木の年輪のようにも見えます。。。『黒髪山』の雄大な自然の中で生まれた器であることをうかがわせるかのようです。。。
⇒ 底の部分です。
高台の横に窯の刻印がしてあります。
器表面の白いポツポツは陶土に含まれている荒石です。
▲ 『ガラス釉』 の特徴はガラス質の釉薬に入るヒビ紋様と細かい気泡紋様です。 良く見ると、細かいヒビ紋様が見て取れると思います。
▲ サラダボウルに使ってみました。
← 重ねたところです。
それほど重なりは悪くはありませんが、手造りのため微妙に重なりの悪い組合せもある場合があります。
■ (K様・埼玉県)
■ スープ碗は、粉引きの刷毛目の模様が大胆に・・・味わいのあるヒビ紋様、そして楕円の手作り感・・・見る角度によっていろいろな表情に見えるところなど大変気に入っております。
スプーンもよかったです。 今日は、カリフラワーのポタージュスープを作る予定なので、さっそく使ってみたいと思います。 また、底もザラザラ感がなく、十分に研磨していただいたのかなぁと感謝しております。
■ (きなこ様)
■ ちょっと時間ができましたので、ブログの中で使っている隠者さんのところの食器を写した画像を送らせていただきます。 ブログだと、他店の食器も一緒になってしまい、なかなか全部が隠者さんのところのもので。。。と言う日がないので。。。
(送って頂いた他の画像はコチラからどうぞ)
■ (きなこ様)
■ 荒々しく大胆な粉引きの刷毛模様にガラス質の釉薬を掛けて仕上げた、渋〜いスープ碗です。
▲ 粉引きの化粧は、ほんのりと濃淡があって、『乳待坊』にかかるもやのようで幻想的です。こちらの『ガラス釉』の器には『玄釉』の器とは対照的な魅力に溢れていますね。
▲ スープカップだけでなく小鉢や盛鉢にもお使い頂けます。
土物の器は使う人の心を癒してくれる魔力があるようです。。。
日常の喧騒やストレスを忘れて、この器でゆっくりと楽しい食事を味わいたいですね。
▲ 真上から見ると、そら豆の形に作られたフォルムが個性的です。
手造りの何とも言えない味わいがあって魅力的な形をしています。
手造りのため、一つ一つ微妙に形状が異なります。
▲ ダ円皿 と合わせるとカップ&ソーサーとしても使えます。
▲ 『豆乳と黒蜜のデザート』を入れてみました♪
← 『揚げ出し豆腐』を入れてみました。
和食洋食問わず、色んな料理に使いやすそうです♪
CDケースと比べるとこれくらいです。