■ 商 品 名
ガラス釉ダ円皿
■ 価 格
3,888円 (税込)
■ サ イ ズ
15.3cm×19.2cm×高3.3cm
■ 重 量
約350g
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器(土物)、手造り、ガラス釉
やさしいそら豆形のフォルムに荒々しい刷毛模様が魅力的な ★ 「ガラス釉ダ円皿」 です。
『黒髪山』の自然に囲まれた工房 『 陶仙房 』 で生み出される器は、その周りの自然に溶け込むかのように、自然で素朴な深い味わいを持った渋〜い>やきものです。
『 陶仙房 』 の器を見ていると、やきものの持つ色んな部分が見えてくるようです。シャープに見えたり、歪に見えたり、荒々しく見えたり、優しく見えたり、素朴に見えたり、華やかに見えたりと。。。不思議な魅力に包まれたそんな器です。
『 陶仙房 』 の器に出会って以来、隠者はこの器の虜になってしまいました。何時間眺めていても飽きないですね。
■ 『 ガラス釉 』 と名付けられた釉薬の特徴は、器に施された刷毛目の化粧と、たっぷり掛けられた釉薬に入ったヒビ紋様です。 大胆な刷毛目とガラス質の釉薬が面白い味わいとなって渋〜いやきものに仕上がっています。
▲ 斜め横から見た所です。深さはあまりありません。
▲ デザート皿 に使ってみました。
和洋中、ジャンルを問わず使いやすそうですね♪
▲ 粉引きの刷毛目の模様とボケ具合が変化にとんでいて、見ていて飽きない器です。
▲ 真上から見たところです。
しのぎの紋様は川面の波のようにも、木の年輪のようにも見えます。。。『黒髪山』の雄大な自然の中で生まれた器であることをうかがわせるかのようです。。。
⇒ 底の部分です。
高台の横に窯の刻印がしてあります。
器表面の白いポツポツは陶土に含まれている荒石です。
⇒ 『ガラス釉』 の特徴はガラス質の釉薬に入るヒビ紋様と細かい気泡紋様です。 良く見ると、細かいヒビ紋様が見て取れると思います。
▲ 3枚重ねてみました。手作りですので、ぴったり重なるという訳には行きませんが、そう重なりは悪くありません。
← CDケースと比べるとこれくらいです。
■ 荒々しく大胆な粉引きの刷毛模様にガラス質の釉薬を掛けて仕上げた、渋〜いダ円皿です。
▲ 真上から見ると、そら豆の形に作られたダ円のフォルムが使いやすそうです。
一つ一つ手造りした優しいフォルムが、何とも言えない味わいがあって魅力的です。
粉引きの化粧は、ほんのりと濃淡があって、『乳待坊』にかかるもやのようで幻想的です。こちらの『ガラス釉』の器には『玄釉』の器とは対照的な魅力に溢れていますね。
▲ 『豚キムチ』を盛ってみました。
適度な大きさと、ダ円の形状、そしてやさしい粉引きの風合いが、どんなお料理にも使いやすく重宝しそうです♪
▲ スープ碗と合わせてカップ&ソーサーとしても使えます。
▲ スープ碗 を小鉢としてコーディネートしともイイですね♪
■ (I様・神奈川県)
■ イメージ通りの素敵なお皿でさっそく使ってみたいと思います。 お世話になりました。 I
■ (きなこ様)