■ 菖蒲の隠者 蒲地 章 様
遅くなりましたが、数年に一度(?)の者まで覚えていてもらい、また今回も、色々とお気遣いまで頂き誠に有り難う御座います。
"粋"といいますか、おしゃれな絵柄と藍ベース
"青絵"の器は、イメージ通りで、とても気に入りました。
手作り感が好きなのでそちらの方も・・・。
18.5cmと分かっていたので、そうなのですが、今回考えていた冷中華用としては、若干小さかった・・・かな(?) という感じですが、器そのものとしては大満足ですので、色々と使ってみたいと思います。
余談になりますが、
作詞家・阿久悠氏の「清らかな厭世」という本の中に、
『愛情の証明は、小さなことを忘れないでいる、記憶力の誠意だ』
『愛情とは、常に日常的なことで・・・・・・・・・・・・・・』
というくだりがありますが、蒲地様のお心遣いに、チラッと、そんなことが思い浮かんできました。
長々と改めてここに書くのは、敏彩窯さんの器とは反対に"野暮"というもので、「添付」という形にしましたが、それもまたどんなものかとは・・・。差し出がましいことで申し訳ありません。
自分も耳が痛いところで、自戒を込めての日々であります。
むし暑い日が続いております。 くれぐれもご自愛下さいませ。 S
■ 大変素敵な詩をありがとう御座いました。 さり気ないことですが、とても大切なことで、でもそれを続けることも中々簡単なことでは無い。。 私自身も意識したことはありませんでしたが、言われてみれば思い当たることも数多く、思い起こして改めて赤面する思いです。 心に留めておきたい言葉です。ありがとう御座いました。 これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。