■ 商 品 名
シロツメ草茶碗
■ 価 格
菖蒲の隠者販売価格
3,084円 (税込)
■ サ イ ズ
径11cm×高5.9cm
■ 重 量
120g
■ 内 容 量
150cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、機械ロクロ成型、染錦
上品なお茶碗に映える素朴なシロツメ草
★ 「シロツメ草茶碗」です。
『機械ロクロ成型』の細工人
『大拓窯』さんの作る器の形状の美しさは、もう『菖蒲の隠者』ではお馴染みですね。 そんな
『大拓窯』さんの作る美しい成形のお茶碗に、
『スタジオリベカ』のデザイナー
『ミワコ』さんにお願いして、素敵な絵柄をデザインして頂きました♪
そのデザインは『菖蒲の隠者』では
『陶房青』さんとのコラボ製品で既にお馴染みの
『てんとう虫』のデザイン。その
『てんとう虫』と『クローバ』のデザインを、美しい器の型に合わせて少し和食器らしく大人っぽく
マイナーチェンジして頂きました。
そのデザインの変化は
『シロツメ草』(クローバ)の
花を加えたこと。素朴で愛らしい花を加える事で、少しキャラクター風だったデザインが、グッとシックな和食器らしいデザインに変化していると思います。
『ミワコ』さんにはデザインと見本の製作をお願いし、そして
『ミワコ』さんに技術指導を受けた
『大拓窯』の娘さんが絵付けをして製作しています。
※ 大拓窯さんの成型(細工)される工程をブログに紹介しています。興味のある方は覗いてみて下さいね。⇒コチラ
『陶磁器』
『機械ロクロ成形』
『染錦』
▲ シンプルだけどとても上品に成形されたお茶碗に、
『シロツメ草』と『てんとう虫』が可愛く描かれています。
▲ 高台の仕上げやシャープな渕の作りからも、器の上品な成形が伝わって来ます。その上品さに合わせるように、絵付けも丁寧に描かれています。
⇒ 重ねたところです。
重なりは悪くはありませんが、胴で重なるために重ねすぐた場合には不安定になりますのでご注意ください。
← 男性の手で持ったところです。
お茶碗としては大き過ぎず小さ過ぎず、一般的なサイズのお茶碗です。
▲ 同じ
『大拓窯』さん成形、
『ミワコ』さんデザインで製作した
『山帰来美形皿』と合わせてみました。
▲ CDケースと比べるとこれくらいです。
■ てんとう虫は幸せ探してえっちらほっちら♪
幸せを運んでくれるシロツメ草のお茶碗です♪
★ 『機械ロクロ成型』の細工人
『大拓窯』さんが作る上品な形状のお茶碗に、デザインを担当した
『ミワコ』さんの技術指導のもと、
『大拓窯』の娘さんが丁寧に絵付けを施し仕上げています♪
▲ 『黒米』で炊いたご飯を盛ってみました♪ 毎日使うお茶碗のラインナップの一つ加えてみませんか♪
← 真横から見た形状です。
シンプルなお椀型の形状に、
『シロツメ草』と『てんとう虫』の絵柄が可愛くマッチしています。
▲ マイナーチェンジで加わった
『シロツメ草』の花は、『染付』の薄い『濃(ダミ)』の上に白の錦で花びらを描いて、素朴で上品な絵に仕上がっています♪ この花が加わるだけで、グッと和食器らしい大人っぽい仕上がりになるから不思議ですね。改めて
『ミワコ』さんのデザイン力に脱帽です。
← 『ミワコ』さんデザインの
『てんとう虫』シリーズです。
『陶房青』さんの
『6寸鉢』と
『スープマグ』は少し厚めで
『四葉のクローバ』になっています。
★ 幸せを運んで来てくれそうな『てんとう虫』シリーズはプレゼントとしても喜ばれそうです♪
■ (T様・埼玉県)
■ 白つめ草のお茶碗は、自分用。ちょっと小ぶりで、軽くて、大満足です。