■ 商 品 名
染付蕪平茶碗
■ 価 格
菖蒲の隠者販売価格
2,541円 (税込)
■ サ イ ズ
大: 径13.3cm×高5.5cm
小: 径12.3cm×高5cm
■ 重 量
大: 120g 小: 100g
■ 内 容 量
大: 130cc(8分目)
小: 120cc(8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、機械ロクロ成型、染付
古き良き和食器を感じさせるお茶椀
★ 「染付蕪平茶碗」です。
こちらの作品
『蕪(かぶら)』の絵柄は、勢い良く繁る
葉とたくましく根付く
根からは
『家運繁栄』『子孫繁栄』、ふくよかな蕪の姿からは
『家庭円満』、丸々と健やかに育つ姿には
『無病息災』『子宝』など、とにかく良い事尽くしの
縁起物の絵柄として、昔から和食器では広く描かれて来た絵柄です。そんな縁起の良い絵柄ですので、お正月に新しくおろすお茶椀として揃えられる方も多い
『蕪』の和食器は、大小の夫婦茶碗でご用意しましたので、
ご結婚祝いなどのギフトとしても喜ばれるのではないでしょうか。
古くから親しまれて来た
『蕪』の絵柄のお茶椀は、その形状も昔懐かしい
『平茶碗』の形状で作って頂きました。
『機械ロクロ成型』の細工人
『大拓窯』さんの作品ですので、器の形状が上品な仕上がりである事はもちろん当然です♪
■ こちらの『蕪』のお茶椀には
『お茶漬け』やちょっとした
『丼もの』などに便利な、少し大きめの
『茶漬碗』もご用意しました。
※ 大拓窯さんの成型(細工)される工程をブログに紹介しています。興味のある方は覗いてみて下さいね。⇒コチラ
『陶磁器』
『機械ロクロ』
『染付』
▲ 染付の藍で、お茶椀の見込みいっぱいに描かれた、丸々と健やかに育ったふくよかな
『蕪』の絵が印象的です。
▲ 高台の仕上げやシャープな渕の作りからも、器の上品な成形が伝わって来ます。
⇒ 重ねたところです。
下の2枚が『大』、上の2枚が『小』で重ねています。高台で奇麗に重なります。
← 『大』のお茶椀を、男性の手で持ったところです。
薄く上品に仕上げられたお茶碗は、手にした時の器の軽さにも感動です。
▲ ふっくら丸みのあるデザインのお茶碗が多くなっている中、ちょっと昔懐かしい形状の『平茶碗』は使ってみるととてもご飯が食べやすい形のお茶碗です。
← CDケースと比べるとこれくらいです。
画像
マウスオーバーで『大』と『小』のサイズの違いをご確認頂けます。
浅い形状のお茶碗ですので、同程度のサイズのお茶碗に比べると量は少なめになると思います。
■ (H様・宮城県)
■ 「染付蕪平茶碗」と
「染付蕪茶漬け椀」は、見た瞬間に一目惚れしてしまいました。 シンプルな染付けも好きですが、こういう大きい柄物の染付けも大好きなんです。 蕪は縁起物ですし、本当に丸々としたおいしそうな蕪ですこと! 画面で見た感じよりも、ちょっと暗めのお色でしたが、私的にはこちらのほうがグッドでした。 形も好きです。 今の流行とはちょっと違うのかもしれませんが、古臭さは感じませんでした。 今回の買い物はお値段の点も含めて、十分に満足させていただきました。
■ 和食器定番の『蕪』の絵柄は実はとっても縁起物
古き良き和食器にどうぞふれて下さい♪
★ 『蕪』が描かれた和食器って多いなーと感じていらっしゃる方も多いと思います。
でも、とっても縁起の良い絵柄だという事を、意識されていた方は少ないのではないでしょうか。これを機会に
『蕪』の絵柄に親しみを感じて頂けたら幸いです。
▲ 縁起の良い
『蕪』のお茶碗は、お正月などめでたい宴席や、ご結婚祝いのギフトとしても最適です♪ 洋スタイルのシンンプルな無地の食器の人気が高まる中、器にちょっとした縁起を担ぐ事も、和食器ならではの素敵な文化ではないでしょうか。
← 横から見た形状です。
オシャレな形状のお茶椀が多くなった昨今、こちらのお茶碗の形状は古き懐かしさを感じさせる、昔ながらのお茶碗の形状をしています。
▲ 染付の呉須の濃淡で勢いよく繁る『葉』と、ふくよかに丸々と育った『蕪』が、お茶碗一杯に活き活きと描かれています。
← こちらの『蕪』のお茶碗には、さらに大きいサイズの
『染付蕪茶漬碗』をご用意しました。
『お茶漬け』や『丼もの』『碗物』などに便利です。