■ 商 品 名
有田陶器市『子』朝粥茶碗
■ 価 格
2020年有田陶器市限定販売
1,000円 (税込)
■ サ イ ズ
径11cm×高6.5cm
■ 重 量
140g
■ 内 容 量
180cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
磁器、成型、染付(印判)
※ 2020年に開催予定だった『第117回有田陶器市』が『新型コロナ感染』の影響で中止となり、『有田陶器市』で販売を予定していた『干支の朝粥茶碗』が販売出来なくなったため、ネットからの販売となった商品です。
昨年2020年に限定販売し、まだ少し在庫が残っていましたので、今年も再販いたします。
以下は昨年出品時のキャプションです。
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★ 「有田陶器市『子』朝粥茶碗」
『新型コロナ感染』の影響で、全国各地のイベントが延期・中止となる中、毎年GW開催の
『有田陶器市』も例外ではなく
無期限延期となってしまいました。
GW1週間の期間中に100万人を超えるお客様が来場される、有田の町の1年1度の大イベントには、毎年楽しみにされているお客様も多く、その『有田陶器市』にて昨年まで23年間続き風物詩となっていた、
皿山商店会主催の『朝粥』のおもてなしも、今年は開催することが出来なくなってしまいました。。。
『陶器市』1週間の期間中、
毎朝早朝6時から1日限定300食で振る舞われる『朝粥』に使われる『お茶碗』は、毎年その年の
干支が描かれていて、『朝粥』に並ばれたお客様だけが手に入れることが出来るお茶碗ですので、毎年このお茶碗を目当てに来られるお客様も多く、特に初日には徹夜組で並ばれる方もおられるほど人気のイベントです。。
その『朝粥』のイベントが開催出来なくなってしまいましたので、毎年
『干支のお茶碗』を楽しみにされているお客様のために、
ネット販売をさせていただくこととなりました。
おそらく今年限りでのネット販売になると思いますので、是非この機会にお買い求めください。
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今年2021年は改めて『第117回有田陶器市』の開催を目指し準備を進めておりましたが、間近になっての『感染拡大』と『変異種の脅威』に2年続けての開催中止が決まり、今年準備していた『牛』のお茶碗もネットから販売することとなりました。
ということで、『子』『牛』ともに絵柄には『117』の数字が描かれていますが、どちらも幻の数字となり、来年の『寅』の絵柄にも『117』が刻まれることになると思いますので、大変レアな製品となります。
『陶磁器』
『成型』
『染付』
▲ お茶碗の見込に、2020年の干支
『子』の可愛い絵が描かれています。。
▲ 昨年2019年の
『朝粥』の様子です。
GW7日間、毎朝6時から
先着限定300食(朝粥茶碗付き)で販売されていて、初日の朝は徹夜組も出るほど人気のイベントです。。
▲ 食べ終わったあと持ち帰ることが出来るお茶碗には、その年の干支の絵が描かれているので、毎年の楽しみにコレクションにされているお客様もおられます。。
← 『
渓山窯』さんからバトンを受け、現在は
『香蘭社』さんが製造を担当されています。。
右が昨年2019年の
『亥』のお茶碗で、器の外側には『唐草』の文様が描かれていました。。
▲ お茶碗の外側には、様々な和の文様が散りばめてあります。
← CDケースと比べたサイズです。
■ 有田陶器市『朝粥』会場限定販売の干支柄のお茶碗
新型コロナで訳あり今年だけのネット販売です♪
★ 本来は毎年『陶器市』そして『朝粥』に並ばれたお客様だけが手にすることが出来る大変レアな商品ですが、2021年の『有田陶器市』も開催中止となりましたので、在庫で残っている商品を今年もネット販売いたします。完売次第、販売終了となりますので、購入をお考えのお客様は、どうぞお早めにお買い求めください。
こちらの製品は『自宅で陶器市♪』の割引対象外の製品となりますので、あらかじめご了承下さい。
なお『定額購入割引(12,000円以上→20%OFF)』については対象となります。
■ 今年2020年で
第117回を迎えるはずだった
『有田陶器市』
『陶器市』『朝粥』会場でのみ手に入れることが出来る
レアなお茶碗の製造は、以前は
『渓山窯』さんが担当されていましたが、一回りの干支が終わり、現在は
『香蘭社』さんが担当されています。。
★ GW7日間に100万人を超えるお客様が来場され賑わう、有田1年1度の大イベント『有田陶器市』が開催無期限延期となり、毎年訪ねてくださるお客様にお会い出来なくなったことは、とても悲しいですが・・今年はネットから。。
『コロナに負けるな!!』
▲ お茶碗の作りは、渕の部分は縁欠けし難いように厚手に作られていますが、胴の部分は外側の絵柄が透けて見えるほど薄く仕上げてあります。