■ 商 品 名
粟釉ころりんカップ
■ 価 格
菖蒲の隠者販売価格
1,980円 (税込)
■ サ イ ズ
径7.7cm××高6.7cm
■ 重 量
約100g
■ 内 容 量
約150cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
磁器(酸化焼成)、成型、粟釉、染付
ころりん♪と愛嬌ある形と、愛らしい絵柄が印象的な
★ 「粟釉ころりんカップ」 です。
大人気♪ 『陶房 青』 さんの新シリーズ粟釉のカップです♪ 『酸化焼成』で焼かれたこの作品は、釉薬が柔らかい乳白色に仕上がるのが特徴です。 独特の柔らか色合いが、薄手に上品に作られたフォルムと、そして、愛らしく描かれた絵柄とマッチして、とても素朴で優しい器に仕上がりました♪
今までの『古染釉シリーズ』や『古染野バラシリーズ』とはまたちょっと違った味わい感性を感じさせる作品ですね。。。
『粟釉』(あわゆう)と名付けた釉薬は、清水焼仁清などの粟田風に似た趣があるので名付けました。 乳白色の柔らかく優しい素朴な色合いが、白磁の器とはまた違った魅力を引き出しています。
▲ 手にして頂くと分りますが、とても薄く上品に作られていますので、持った感じがとても軽く感じられます。 その軽さは『粟釉』で仕上げたことによって、一層軽く感じるのかなと思います。
▲ 「パンナコッタ」を入れて、茶托で合わせてみました♪
小物との組合せでオシャレ度も一段とアップしますね♪ 素朴な『粟釉』の色合いは、お料理に使っても合わせやすく、デザートや小鉢代わりに、食卓の演出にも一役買ってくれます。。。
⇒ 重ねるとこんな感じです。
スッポリとは重なりませんが、それほど重なりは悪くは無いですね。
← 底の方から見た景色です。
表面に施した微妙なロクロ目の凹凸と、今風の高台を作らない手造り風のスタイルが、見る角度で微妙に違う景色を作り飽きの来ない器に仕上がっています♪
下の方にさり気なく入れられた『青』のマークが、センスの良さを感じさせ。。。さすが陶房青さんですね。
▲ 『カクテル』を入れて、カナッペを添えてみました♪
デザイン性の高いシンプルで素朴な絵柄は、白い器などにも合わせやすく、ワンポイントでアクセントを与えてくれます。
⇒ 真上から見た景色です。 薄手に作られていますので、焼成時に微妙な歪みが出て、ちょっと歪な形になっています。
これもこの器の楽しみかもしれません。。。
■ (E様・東京都)
■ こんばんは。
本日、
仕切り皿とカップ、無事届きました。
涼しげで素敵なデザインですね。
基本的には赤絵が好きなのですが、陶房青さんの器は大好きです!早速夕食にデビューさせました!
ありがとうございました^_^
■ (M様・福岡県)
■ ころりんカップ、ほんとにかわいい! きょうは大好きなジャスミン茶を入れました(ちょっと冷まさないと手が熱いですが) 同じデザインで楕円の菓子皿、リクエストしたいくらいです。
■ 小枝とわらびの絵の付いた、ころりんと可愛いカップ♪優しく柔らかな粟釉の仕上げが素朴でオシャレです♪
■ 左が
『小枝』 右が
『わらび』 のデザインです。
細く上品に、優しく愛らしく描かれたオシャレな絵が、器の柔らかな優しいフォルムにマッチてイカしています♪
カップとしてだけでなく、お料理の小鉢やデザートなどに使っても合わせやすくオシャレです。
▲ 「カフェラテ」を入れてコーヒーブレイク♪
持ち手が無いのでコーヒーカップっぽくないけど。。。
何かちょっとオシャレですよね♪
薄くて軽い上品な器は、壊れやすく熱いものを入れても持ち辛いし・・・
本当は実用的ではないのかもしれません。。。
でもこの器を見ていたらどうしても欲しくなってしまった隠者でした。。。
■ 『小枝』 を表と裏側から見たところです
←↓ちょっと角張ったシャープなイメージです。
シャープな線を活かした
『小枝』▲ と、曲線を活かした
『わらび』▼ のデザインが対照的で、ペアで使うほうが面白そうですね♪ カップの表と裏のデザインの違いも、ちょっとした拘りが感じられます。
■ 『わらび』 を表と裏側から見たところです
←↓
曲線を活かした柔らかなイメージです。
← 転がすと ころんと 可愛いでしょ♪
手造り風の柔らかな凹凸のあるフォルムが見ていて笑みが浮かんでくるようです。。
⇒↓ 手に持ってみました。。
初めて手にした方は、その軽さにまず驚かれると思います。 でも重さを量ると意外と他の湯飲みと重さも変りません。 おそらく器の薄さから来る見た目や手の感触がそう感じさせるのかもしれませんね。
薄手に作られていますので、熱いお番茶などを入れると、手に持ちにくいかも知れません。 でも、飲み頃の美味しいお煎茶を煎れるには問題ないですね♪
← CDケースと比べるとこれ位です。
高台が無い造りの分、見た目の可愛さよりも意外に量が入るのが嬉しいですね。