■ 商 品 名
モノトーンカップ
■ 価 格
菖蒲の隠者 販売価格
1,638円 (税込)
■ サ イ ズ
約 径8.8cm×高6.8cm
■ 重 量
約150g
■ 内 容 量
約150cc(8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器(黒陶)、ロクロ成型、
粉引、粉引刷毛化粧
黒と白のモノトーンがシックでオシャレな
★ 「モノトーンカップ」 です。
この作品を製作して頂いた
『彩雲窯』さんは、
『彩』の銘を使っていらっしゃる事からも分かるように、元々は大変
『絵付』のお上手な窯元さんです。そして、型製品だけでなく
『手作り』での成形作品も製作されているのが特徴で魅力の窯元さんです。
こちらの製品は、そんな
『彩雲窯』さんのご子息である
『松尾修介』さんに、手作りで製作を依頼して作って頂いた作品です。
『絵付』を得意とされる窯元に、敢えて絵付けの無い
白と黒のモノトーンを基調としたシンプルでシックなデザインの作品に仕上げて頂きました。
※ 今回製作頂いたのは、こちらのソバ猪口タイプのカップと、
フラットに仕上げた
ソーサーで、お好きな組み合わせで一緒に使えばオシャレな
C&Sとしてもコーディネート出来ます♪
(↑画像マウスオーバーで大きな←メイン画像で確認頂けます)
『黒陶』
『ロクロ』
『粉引』
『刷毛化粧』
■ 『黒』と『白』のモノトーンがシックでオシャレなカップです♪
■ 『ジャム』を添えて
『ロシアンティ』を入れてみました。
⇒ カップの形状はシンプルでオーソドックスなソバ猪口タイプです。
野趣溢れる陶器(土物)の製品ですが、手作りロクロ成形のシャープなフォルムが印象的です。
← 重ねたところです。
器表面にザラつきがありますので重ねる際に少し気になるかもしれません。
陶器(土物)の器は陶磁器に比べ強度に劣りますので、重ねる際には渕欠けなどにご注意下さい。
⇒ 裏側から見たところです。
底の作りは『ベタ底』ではなく高台を作っています。
窯銘には『彩』の字が彫りで入れられています。
← 手に持ったところです。
器表面のザラつきと上に広がった器の形状が指にフィットして持ちやすくなっています。
▲ 渋〜い土物のカップは
『珈琲』が良く似合います♪ 土の色と風合いが
『珈琲』の味を、ちょっと
ビターな大人の味に変えてくれそうです。。。
(粗目の土物の製品ですので、口当たりにザラツキがありますので、気になる方はご注意ください)
陶器(土物)の器は、
『ビール』や
『ロック』のカップに使うのも良さそうです。
夏場は冷凍庫で冷やして使うのもお勧めです。
▲ CDケースと比べるとこれ位です。
■ シンプルなモノトーンのデザインで揃えた素朴な土物
シックでオシャレな大人のカップです♪
デザインは3種類、
『黒荒石』画像左
荒石を混ぜた黒陶を使いざっくりと仕上げました。
『白粉引』画像中央
『黒荒石』の陶土に『粉引』の化粧で全体的に『白く』仕上げました。
『内白刷毛』画像右
『黒荒石』の器の内側にだけ『粉引』の『刷毛目』の化粧を施し仕上げました。
※ ご注文の際にはお間違えのないようにご注意ください。
▲ 『パンナコッタ』を入れてみました♪ ソバ猪口型のカップは
『飲み物』以外にも
『デザート』や
『小鉢』などに使ってもオシャレです♪
荒石を含んだ黒陶で仕上げた
『黒荒石』
『黒荒石』の器をベースに、たっぷりの『粉引』で全体を白く仕上げた
『白粉引』
内側だけを『粉引』の刷毛目で化粧を施した
『内白刷毛』
(マウスオーバー画像参照ください)
3種類のオシャレなデザインをご用意しました。
⇒ 同じ『粉引』の化粧でも、
『白粉引』の方はたっぷりと施した『粉引』の濃淡の化粧が、また、
『内白刷毛』の方は、刷毛目で施したザックリとした化粧が、異なる面白い味わいを出しています。
■ 『モノトーンソーサー』と一緒に
『お蕎麦』の器として使ってみました。使い方を工夫すれば、色んなお料理もオシャレに演出してくれそうです♪