■ 商 品 名
モノトーンソーサー
■ 価 格
菖蒲の隠者 販売価格
2,594円 (税込)
■ サ イ ズ
約 径18.5cm×高1.0cm
■ 重 量
約370g
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器(黒陶)、ロクロ成型、
粉引刷毛化粧
黒と白のモノトーンがシックでオシャレな
★ 「モノトーンソーサー」 です。
この作品を製作して頂いた
『彩雲窯』さんは、
『彩』の銘を使っていらっしゃる事からも分かるように、元々は大変
『絵付』のお上手な窯元さんです。そして、型製品だけでなく
『手作り』での成形作品も製作されているのが特徴で魅力の窯元さんです。
こちらの製品は、そんな
『彩雲窯』さんのご子息である
『松尾修介』さんに、手作りで製作を依頼して作って頂いた作品です。
『絵付』を得意とされる窯元に、敢えて絵付けの無い
白と黒のモノトーンを基調としたシンプルでシックなデザインの作品に仕上げて頂きました。
※ 今回製作頂いたのは、こちらのフラットに仕上げたソーサーと、ソバ猪口タイプの
カップで、お好きな組み合わせで一緒に使えばオシャレな
C&Sとしてもコーディネート出来ます♪
(↑画像マウスオーバーで大きな←メイン画像で確認頂けます)
『黒陶』
『ロクロ』
『粉引』
『刷毛化粧』
■ 黒』と『白』のモノトーンがシックでオシャレなソーサーです♪
⇒ 手作りでシャープに成形されたお皿は、ほぼフラットに製作して頂きました。
渕の部分には指を入れて持ちやすいように、少し隙間を作っています。
← 重ねたところです。
器表面にザラつきがありますので重ねる際に少し気になるかもしれません。
陶器(土物)の器は陶磁器に比べ強度に劣りますので、重ねる際には渕欠けなどにご注意下さい。
※ 重ねた際のザラツキや破損が気になる方は、収納の際に『リードペーパー』などクッションを器の間に挟んでの収納をお勧めします。
⇒ 裏側から見たところです。
ベタ底で、渕の部分だけ指を入れす隙間を作るために、斜めに加工しています。
窯銘には『彩』の字が彫りで入れられています。
▲ 『ケーキ皿』として使ってみました♪
(マウスオーバー画像もご覧下さい)
← CDケースと比べるとこれ位です。
※ 手作りの製品ですので、製作時期の違いなどから、器のサイズ、厚みなど、器それぞれに違いが御座いますので、予めご了承ください。
▲ ほぼフラットな形状のお皿は、他の小さな器と合わせてプレートみたいに使うのも楽しそうです♪
※ 手作りロクロ成形で製作頂いたこちらの作品は、可能な限りフラットな形状を理想に成形して頂いたために、製作に大変な苦労を掛けて製作頂きました。フラットな形状は生地を乾燥させる際に変形しやすく、特に土物の作品は天日干しなど急激な乾燥では完全に変形してしまうため、日陰でゆっくりジックリ、しかもしっかり乾燥させる必要があり、また、乾燥が上手くいったとしても焼成の際に割れるリスクの高い形状のため、何度も失敗を繰り返し製作頂きました。製作時期の違いなどでサイズや厚みなどの微妙な違いや、わずかな変形が見られる製品なども御座います、何卒ご了承ください。
(変形の酷いものはもちろん検品しております)
■ シンプルなモノトーンのデザインで揃えた素朴な土物
シックでオシャレな大人のソーサーです♪
★ デザインは3種類、
『黒荒石』画像手前
荒石を混ぜた黒陶を使いざっくりと仕上げました。
『渕白刷毛』画像右
『黒荒石』の器の渕の部分だけ『粉引』の『刷毛目』の化粧を施し仕上げました。
『内白刷毛』画像左
『黒荒石』の器の内側にだけ『粉引』の『刷毛目』の化粧を施し仕上げました。
※ ご注文の際にはお間違えのないようにご注意ください。
▲ 『渕白刷毛』のお皿に
『サラダ』を盛ってみました♪ フラットな皿面の渕には少し段差をつけた
リムを付けていますので、ちょっとしたソースやドレッシングなどを使うことも出来ます。
← ほぼフラットなお皿に、細めの
リムを付けて製作して頂きました。
ベースの
『黒陶』の陶土には
『荒石』を混ぜ、土物の器にザックリとした素朴な味わいを与えています。
器表面に
『荒石』が見えるものや、ザラツキもある製品ですので、気になる方はご注意ください。
⇒ 遠目には
『真っ白』に見える
『粉引』の化粧も、実際には手塗りの
『刷毛目』模様が味のある景色になっています。
所々、刷毛目のムラがある箇所が御座いますが、製品の特徴で味わいでもありますので、予めご了承ください。
■ 『モノトーンカップ』と一緒に
『お蕎麦』の器として使ってみました。使い方を工夫すれば、色んなお料理もオシャレに演出してくれそうです♪
※ 和食器の楽しさは、色んな器と組み合わせて使うのも楽しみのひとつですね♪