■ 商 品 名
粉引銀彩波片口鉢
■ 価 格
2,835円 (税込)
■ サ イ ズ
約13cm×16cm×高6cm
■ 重 量
約250g
■ 内 容 量
約200cc(8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器、ロクロ成型、粉引、錦銀彩
素朴な粉引とモダンな銀彩が素敵に融合した
★ 「粉引銀彩波片口鉢」 です。
こちらの作品は、、滋賀県の
『信楽』で作陶をされている作家さんの作品ですので、本来
『菖蒲の隠者』がご紹介している
肥前有田皿山地区の窯元ではありませんが、陶磁器の生産が中心の肥前有田地区の作品にはあまり見られない手作りの陶器(土物)の作品は器一つ一つに表情の違いがあって味わい深い作品です。
キッチリとした成型で製作された作品が多い有田のやきものとは、またちょっと違った和食器の面白さをお楽しみ下さい♪
こちらの作品はロクロ成型で作った素朴な粉引をベースに、
銀彩の錦で大胆でモダンなデザインの絵柄を描いて仕上げた作品で、ちょっとした『お惣菜』を盛ったり、『注器』などにもお使い頂けます。
■ こちらの作品にはお揃いの
『千代口』と
『小皿』をご用意いたしました。 用途に合わせてお揃いで如何でしょうか♪
『粉引』
『片口』
『銀彩』
■ 粉引で仕上げた和食器らしい片口の鉢です♪
■ 『牛たたき』を盛り付けてみました。 お揃いの
『千代口』と合わせて
『お刺身』などにお使いいただくのも良いですね。
← 横から見たところです。
かなり深みもありますので、注器としてもお使い頂けます。 器の側面には片側だけ『えくぼ』が押してあります。
← 重ねたところです。
陶器(土物)の器は陶磁器に比べ強度に劣りますので、重ねる際には渕欠けなどにご注意下さい。
⇒ 真上から見たところです。
イチジク型の
『片口』の器の内側には黒と銀の錦で大胆な波模様が描かれています。
▲ 『フルーツ』を盛ってみました♪ 優しい白の粉引は食材を選ばず、お料理を素敵に演出してくれますね♪
▲ CDケースと比べるとこれ位です。
■ (F様・東京都)
■ 粉引銀彩波片口鉢は、もう少し、ぼてっとしたものを想像していたので、良い意味でみごと裏切られました。土物だけど薄く・軽く・堅く指ではじくとかんかんと高い音がして、まさしく私好み。。。 銀彩の器は初めてですが、渋くてかっこいいですね。 大きさも、重宝しそうでGOODです。
お皿も
千代口も欲しくなってしまいました。
■ 人気の粉引と片口を組み合わせた鉢は『おばんざい』が似合う素朴でモダンな『粋』な和食器です♪
■ 入荷数に限りが御座いますので、在庫切れの場合は入荷までお時間を頂く場合がございますので、予めご了承下さい。
■ ざっくりとした手作りの素朴な粉引に、対照的な銀彩でモダンなアクセントを与えた作品に仕上げました♪
料理を引き立たせる粉引の優しい白と、見た目にも楽しい『片口』の器は、和食器の中でも人気の組み合わせです♪
▲ ちょっとした
『お惣菜』をざくっと盛っても様になる使いやすい器は、
『おばんざい』の器にピッタリですね♪
⇒ 大胆なタッチで施した
『銀彩』は、敢えて磨きを掛けず
『白銀』の状態で出荷いたしますが、時間の経過と共に『黒ずみ』が生まれてきて
『いぶし銀』に変わって行きます。
この『黒ずみ』は
『銀磨き』などで磨けば、また銀の輝きを取り戻す事が出来ますので『黒ずみ』が気になる場合はお好みでお手入れ下さい。
← 器の側面にはロクロ目が見られ、高台は低く抑えて仕上げてあります。
画像には見えにくいですが高台には『嘉』の刻印が押されています。
▲ お揃いの
『千代口』と合わせて
『注器』としてもお使い頂けます。
⇒ 『注器』としてお使い頂いた時に手にしたところです。
お酒の量によって『後引き』する場合も御座いますので、予めご了承下さい。
ドレッシングや
カレールーを入れても良いですね♪