■ 商 品 名
粉引銀彩波千代口
■ 価 格
1,940円 (税込)
■ サ イ ズ
約 径17.7cm×高2.7cm
■ 重 量
約60g
■ 内 容 量
約40cc(8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶器、ロクロ成型、粉引、錦銀彩
素朴な粉引とモダンな銀彩が素敵に融合した
★ 「粉引銀彩波千代口」 です。
こちらの作品は、、滋賀県の
『信楽』で作陶をされている作家さんの作品ですので、本来
『菖蒲の隠者』がご紹介している
肥前有田皿山地区の窯元ではありませんが、陶磁器の生産が中心の肥前有田地区の作品にはあまり見られない手作りの陶器(土物)の作品は器一つ一つに表情の違いがあって味わい深い作品です。
キッチリとした成型で製作された作品が多い有田のやきものとは、またちょっと違った和食器の面白さをお楽しみ下さい♪
こちらの作品はロクロ成型で作った素朴な粉引をベースに、
銀彩の錦で大胆でモダンなデザインの絵柄を描いて仕上げた千代口です。
『珍味』や『おつまみ』『お茶請け』などをちょっと盛ったり、『お醤油』入れなどにお使いいただけます。
■ こちらの作品にはお揃いの
『片口鉢』と
『小皿』をご用意いたしました。 用途に合わせてお揃いで如何でしょうか♪
『粉引』
『ロクロ』
『銀彩』
■ ざっくり素朴な粉引に大胆な銀彩を施した、ちょっと『小粋』なお千代口です♪
■ お揃いの
『片口鉢』と合わせて
『お刺身』などの
『醤油千代口』としてお使いいただけます。
← 『ホームパーティー』などで
『オードブル』などを並べて使うのも楽しいですね♪
波の絵柄を揃えて並べたり、バラバラに並べたりして、見た目にも食卓を楽しく演出してくれます。
⇒ 大胆なタッチで描かれた
『銀彩』の波も黒の錦で引き締め、アクセントを与えモダンに仕上げています。
← 重ねたところです。
重なりは悪くはありませんが、全て手作りの作品は器一つ一つのサイズが微妙に違いがありますので、予めご了承下さい。
⇒ 裏側から見たところです。
全体的に丸みを感じさせる優しい表情の表面に比べ、裏側は『面取り』した片張りを持たせ『盃』らしい上品なフォルムに仕上げています。
画像には見えにくいですが高台には『嘉』の刻印が押されています。
▲ CDケースと比べるとこれ位です。
■ ざっくり素朴な粉引のお千代口を、大胆な銀彩で
モダンに仕上げた『小粋』な和食器です♪
■ 入荷数に限りが御座いますので、在庫切れの場合は入荷までお時間を頂く場合がございますので、予めご了承下さい。
■ ざっくりとした手作りの素朴な粉引に、対照的な銀彩でモダンなアクセントを与えた作品に仕上げました♪
粉引の化粧の濃淡が見せる自然な味わいに人為的に施した銀彩の化粧が、作品に対照的な面白さを与えています。
■ 『珍味』『お茶請け』などをちょこっと盛ってみました♪
⇒ 『盃』としてお使い頂いた時に手にしたところです。
渕の丸みと側面の反り具合が指にフィットしてとても持ちやすいフォルムになっています。 口にあたる部分も上品に仕上げてあり口当たりも良いですよ♪
■ 『青白磁片口注器』と合わせてみました。 陶器(土物)とは対照的な陶磁器の注器と合わせても素敵です。
← 大胆なタッチで施した
『銀彩』は、敢えて磨きを掛けず
『白銀』の状態で出荷いたしますが、時間の経過と共に『黒ずみ』が生まれてきて
『いぶし銀』に変わって行きます。
この『黒ずみ』は
『銀磨き』などで磨けば、また銀の輝きを取り戻す事が出来ますので『黒ずみ』が気になる場合はお好みでお手入れ下さい。
▲ 『小粋』なデザインの
『お千代口』は、ちょっとした
『お茶請け』を盛ってもオシャレです♪