■ 商品着きました。 正月休みに来れなかった娘の滞在中にプレゼントの
染付野ばらなぶり鉢が到着しましたので 持ち帰らせることが出来ます。 いつもながら迅速な対応でありがとうございます。
早速使わせていただきました。 珍しく四歳の孫と入浴中に妻が使用し撮影していました。
染付野ばら八寸角皿に
『するめ烏賊のポンポン焼き』何とも唯盛り付け(イヤ載せたと言うか)これならステンレスのバットでもそんなに変わらないような、また学食の大盛り状態で、そのノーセンスさに 唖然!! 呆然!!
美形波高台皿はその後取り皿として使いました。
波高台皿は、十五年ほど前に薄手でシンプルで気品を感じ求めたものが六客中四客破損し、残りの四客中一客は欠け昨年金継ぎしたものの二代目として求めました。
新旧を比較すると、厚さは美形波高台が約倍。旧(初代)は座りが今ひとつで、アイスクリーム、フルーツ、デザートのみに使用していましたが、高台皿は座りが良く安心できる薄さなのでお勧めいただいた刺身皿としても通常の取り皿としても利用できますね。
また収納時にも多少嵩張るものの、比較すると安心出来ますね。
殆どの器は収納時には布を挟んで敷いているのですが、これは布無しで収納しています。
着荷の翌日にはこんなものを載せました。 昼間からお酒の肴に
角煮を試してみました。
気分はまだまだお正月。 期待どうりの器が我家に来てくれ「今年は春から機嫌が良いや!!」です。 ありがとうございました。
■ するめ烏賊のポンポン焼き、豪快な漁師料理のようで、とても美味しそうです♪ いつも画像投稿ありがとう御座います。 美形波高台皿は似た形状の器をお使いだったんですね。 やはり薄手の作品は上品で気品がありますよね。 今回の美形波高台皿も更に薄手に仕上げてもらう事も可能でしたが普段使いを意識して、程好い厚みに仕上げて頂きました(笑) これ以上厚くなると上品さが損なわれてしまうと思いますので、その微妙な厚みの違いだけで同じ作品もまるで別物に仕上がってしまうという点は和食器ならではの繊細な感性かも知れませんね。
■ (その後お返事を頂きました)
〜 (前略) 〜 恥ずかしながらの
美形波高台皿の感想投稿 間違いが今頃わかり、汗顔です。 6-2=4 の計算が出来てなく 6-4=4 の変なことになっていました。 2客破損、残りの4客中1客が自前の金継だったのです。
初代の白磁皿は 蒲池さんのご指摘どうり 「永峰窯」さんです。 知識と 目利きに さすが と感服致しました。
古染野ばら八寸角皿 いつもは こんな使い方です。 テンコ盛りばかりの毎日でないことを 古女房を庇っての映像です。 魚、野菜が中心の 我家流です。
(トラウトサーモンのホイル焼⇒)
新定番の成功を願い 応援します。
■ わざわざご丁寧な訂正のお便りと、また画像も送って頂きありがとう御座います♪ コメント内容の間違い、全く気が付いていませんでした(汗) 言われてみて冷静に計算すると・・仰るとおりですね(笑) 初代お使いの白磁皿、ご報告にあった器の極端な薄さと形状からみて、有田地区でそういう作品を作られる窯元は限られて来ますので「そうかな」と思ったのですが、(サイトでは取り上げていませんが)「永峰窯」さんの作品は本当に薄くて上品ですよね。
古染野ばら八寸角皿の新しい盛付けの画像もありがとう御座いました。 豪快な『ポンポン焼き』と比べ、今度はまた大変上品でオシャレな盛付けの画像に、日頃商品撮影のお料理に頭を悩ませている私としては、とても羨ましく思います(笑) もちろんお料理もとても美味しそうです♪