(ご注文の際に、以前ご購入頂いた商品⇒について頂いたコメントです)
■ ミワコさんの
チーム雪ん子の大皿,12月いっぱい大活躍でした。金属のカトラリーをあてるのはためらわれ,お箸で食べる洋食の時,と限っても一日一度は登場していたのではないでしょうか。(アジの開きでも受け止めてくれそうですが…照り焼きチキンまでで自粛)あのサイズは,朝食時にも大変使いやすく,慌しい師走の,しかもさらにバタバタとした朝の空気をホッとなごませてくれました。
美形朴碗の方は,季節を問わず登場しています。うちでは,あつあつの汁物よりも,小どんぶりや,夏のぶっかけそうめんなどの方が,しっくりきました。うつわひとつで,まかない風が料亭風にグレードアップ!?
こちらのサイトは,ヒマさえあればうっとりと眺めていました。今回,家人の飯碗に続けてヒビが入ったので,勝手に「天の啓示!」と思い,食器棚のスペースを確保。←とても重要
夫婦茶碗は,片方が割れた時に,どきりとするものがありますね。残された方をどうしたらよいものか。以前は私のものばかり3つ続けて割れてていたこともあり,(家人がダイエット中ということもあり)同じサイズを使ってみることにします。こちらのシリーズは,ぽってりとした厚みもまた魅力です。
(商品お届け後に頂いたコメントです)
■ 蒲池さま 紙のお布団に守られて,食器君たち,昨日無事に届きました。 ここのところ,こちらも大変冷え込んでいるので,クール便のようによく冷えていました。ぬるま湯で一風呂浴びてもらって,用意していたスペースに収めました。
粉雪の舞う今朝,人参のポタージュを,早速温めた
「ちょいでかスープ」でいただきました。持ち手の安定感が,寝ぼけた時間帯にも安心なうつわです。 無機質な洋食器とは一味違う,ゆるゆるっとした形も優しい雰囲気ですね。他のうつわも,順次デビューさせます。
明日は,旧正月,中華系の人たちには,一年で一番大事な日かもしれません。日本最古の中華街のある街で育ったからか,親しみを感じています。日本のおせちのように,美味満載のご馳走を親族で囲むようです。鶏までが「尾頭付き」!
かの国と私たちの食卓の大きな違いは,基本的には銘々の食器を手に持たないことでしょうか。日本のように,食事中にうつわを手に取ることの多い文化は,実はかなりの少数派? 和食器では,手触りや重みや,口をつけた時の感触などが,繊細に,大事に育まれていますね。無意識に有田や波佐見のうつわを手に取ってしまうのも,長年なじんだ感触のせいかもしれません。
まだ寒さは続くようです。あたたまるお料理を食べて,春を待ちましょう。 まずは,ご報告まで。 T
■ いつもお世話になります。情景が浮かんでくるような、素敵なコメントをありがとう御座いました♪ 真冬の陶磁器達は、寒い場所にほったらかされると、氷のように冷えきってしまうんです。寒い店舗の見本室で飾られっぱなしのやきもの達は可哀想ですね。その点、お嫁に出て暖かい食卓で活躍しているやきもの達はきっと喜んでいると思います♪ 色んな国のお料理や食材が国内で紹介される中で、和食器も少しずつ様変わりして来ているようですが、昔ながらの良い部分は残しつつ進化していければ良いなと思います。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。