和食器webショップ〜やきものの里肥前有田皿山から普段使いの和食器をお届けします〜有田焼・伊万里焼・三川内焼・波佐見焼

★ デザインは２種類ご用意しました。

卯A ： 画像左
後ろを振り返っている『卯』の図です。

卯B ： 画像右
前を向いている『卯』の図です。

※ ご注文の際には、デザインをお間違えの無いようにご注意下さい。

← 卯A の絵柄です

『ウサギ』『竹』『亀甲』、それぞれ『金』の錦で輪郭を縁取りし、『黒』『白』『金』『緑』『青』の丁寧な『赤絵濃（アカエダミ）』で仕上げられています。


※ 以前、オシドリや雉子（キジ）の置物で後ろを振り返る図の置物があり

『この置物は後ろの家族を気遣っている図で、１体の置物でも家族が居る事を想像させる図です』

と説明を受けた事があります。
絵柄から見えない景色や、物語を想像する、日本人ならではの素敵な感性ですね。

⇒ 卯B の絵柄です


こちらの作品は、『機械ロクロ』の細工士『大拓窯』さんが作られた『白磁かわらけ取皿』の製品に絵付けをして制作して頂きました。

取り皿サイズの、絵皿にしては小さめの皿ですが、『大拓窯』さんの上品な成型に、『ミワコ』さんの艶やかな錦が鮮やかに引き立っています♪

※ 製品のサイズ・仕様など詳細は『白磁かわらけ取皿』の紹介ページを参照下さい。

★ こちらの作品は、イヤーズプレート『干支の飾り皿』として製作頂いた作品です。

めでたい『亀甲』が輝く『竹林』を、颯爽と駆け抜ける『黒ウサギ』 デザインといい、色使いといい、錦の伝統工芸士『ミワコ』さんらしい素敵な作品です♪

床の間や玄関など、ちょっとしたスペースにも置いて飾って頂けるよう『脚立て』をお付けいたします。





★ この何とも言えない存在感のある『黒ウサギ』の図、いつも『ミワコ』さんの創作力には度肝を抜かれますが。。

『ところで、何故 黒ウサギなの？』って尋ねたところ、
『器が白かったから黒が似合うと思ったから。。特に深い意味は無いよ』
と。。。 でも、無理矢理こじつけるなら。。

『一般に白い卯は可愛く包む温かさがあり、あたり前。。。
黒は表裏でみると裏的要素があります。
これから先の見えぬ時代は自分の中の隠れた裏の力を出し。。。
困難を跳び跳ねますように。。。
とパワーを込めた干支の額皿です！』 ミワコ談

と、力強いお言葉を頂きました（笑）

みなさん、この『黒ウサギ』からパワーをもらって、困難な世の中を飛び越えましょう♪