■ 商 品 名
丸紋李荘碗
■ 価 格
希望小売価格3,675円 (税込)
2,520円 (税込)
■ サ イ ズ
小 : 11.3cm×高6.5cm
大 : 11.8cm×高7.5cm
■ 重 量
小 : 170g 大 : 190g
■ 内 容 量
小:190cc 大:220cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、成型、染付(手描き)
古からの染付の定番柄
★ 「丸紋李荘碗」です。
「李荘窯」 さんは、有田の陶磁器ファンの方ならご紹介する必要の無いほど知名度の高い窯元さんではないでしょうか。
有田の中心地『札の辻』にほど近い『白川』の地に居を構え、その地は有田焼の
陶祖『李参平』の住まいだったことから
「李荘(李氏の住まい)」 の窯銘に由来します。 そんな有田創成期の歴史を感じさせる窯銘に負けないような、有田伝統の『染付』の作品を中心に作陶をされている
「李荘窯」 さんですが、古の絵柄を受け継いだ渋い染付は全国の陶磁器ファンの方にも大人気です。
こちらの
「丸紋」 の絵柄も昔から良く描かれていた絵柄で、絵柄の文様・構図などの違いで色んなパターンが描かれていますが、今回の絵柄は有田収蔵の古陶コレクション
『柴田コレクション』にもある古陶の絵柄を採用されたようです。 古陶の持つ素朴で落ち着きのある渋い風合いの染付を、できる限り忠実に再現した作品は染付ファンの方には堪らない人気の作品です。
こちらの
『丸紋』柄、そして姉妹品の
『市松』柄には『大・小』サイズの『夫婦』スタイルでご用意いたしました。 それぞれお好きな組み合わせで、プレゼントや引き出物としても喜ばれるのではないでしょうか♪
■ こちらの
「李荘碗」には、姉妹品として
「メダカ」、
「市松」、の絵柄の作品もご用意いたしました。 家族絵柄違いで揃えるのも楽しいかもしれませんね♪
▲ 「李荘窯」 さんの特徴でもある渋い染付の呉須(ゴス)の濃淡で表現された
『丸紋』は、有田伝統の技を継承した素晴らしい技術です。
■ 日本の食卓にお茶碗は欠かすことの出来ないアイテムです。 毎日食卓に並ぶものだからこそ、自分好みの素敵なお茶碗を選びたいですね♪
← 大小で重ねてみました。
このお茶碗の特徴は重ねた時に高台だけで重なり渕が当たりませんので、小の上に大を重ねても上手く重なります(『丸紋』の方は小の上に大を重ねています)。
収納の際に重ねる順番を気にしなくても良いのは嬉しいですね。
⇒ 手に持つとこんな感じです。
片張りを作った形状が、持つ時に指を入れやすく手にも持ちやすくなっています。
← CDケースと比べるとこれくらいです。
大のサイズを比べています。
小サイズで一般的なお茶碗のサイズです。
小さめの高台が不安定な印象を与えますが、重心が低く抑えてあるので見た目よりも安定感はあります。
高台の中に刻印で
『李』の窯銘が印されています。
■ (I 様・宮城県)
■ 李荘窯さんの市松のお茶碗が紹介されてからずっと気になっていたので、今年もお正月から使いたくての購入です。李荘窯のお茶碗はぱっと見て重心が高くて不安定かと思いましたが高台の方に厚みがあって意外にも重心が低く安定してますね。 柄は市松が特に気に入りました。丸紋もすっきりとして良いです。 この市松柄で豆皿などがあると揃えたいですね。 とりあえず食器棚に飾って眺めてます。年明けが待ち遠しいです。
■ 古陶のデザインを模した素朴で素敵な丸紋柄のお茶碗♪ 古の薫りが伝わって来そうです♪
※ サイズに大・小が御座います。ご注文の際はお間違いなく。
← 有田の宝
『柴田コレクション』の古陶にある
「丸紋」の柄を模して作ったシックで素敵なお茶碗です。
古の薫り漂うデザインと、現代風のモダンなフォルムが見事にマッチしてオシャレに仕上がっています。
器の内側にも折り返しで「丸紋」が描かれています。
▲ 一般に良く見かけるお茶碗の形とはちょっと違ったスマートでカッコイイお茶碗です。 製作した窯元銘を取って
「李荘碗」 と名付けました。 (隠者の造語です、正式名称では御座いません)
← 染付の定番絵柄の「丸紋」ですが、その絵柄には色々なパターンがありますが、こちらの「丸紋」は染付の呉須(ゴス)の濃淡を上手く利用し、シックでオシャレなデザインで仕上げられています。
一見簡単な図柄のように見えますが、しっかりとした
『濃(ダミ)』と
『線描き』の技術がないと良い作品には仕上がらない、ごまかしの効かない難しいデザインです。
■ 『李荘碗』には4種類の絵柄をご用意いたしました。 ご家族で柄違いでお使い頂くのも良いですね。 (実は隠者の家族は2007年春現在、こちらの柄違いをお茶碗に使っています♪ 内訳は
『市松』⇒隠者、
『丸紋』⇒家内、
『メダカ』⇒子供達、です♪)