■ 商 品 名
市松李荘碗
■ 価 格
菖蒲の隠者販売価格
4,235円 (税込)
■ サ イ ズ
小 : 11.3cm×高6.5cm
大 : 11.8cm×高7.5cm
■ 重 量
小 : 170g 大 : 190g
■ 内 容 量
小:190cc 大:220cc
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、成型、染付(手描き)
「市松」柄が「粋」でカッコイイ
★ 「市松李荘碗」です。
「李荘窯」 さんは、有田の陶磁器ファンの方ならご紹介する必要の無いほど知名度の高い窯元さんではないでしょうか。
有田の中心地『札の辻』にほど近い『白川』の地に居を構え、その地は有田焼の
陶祖『李参平』の住まいだったことから
「李荘(李氏の住まい)」 の窯銘に由来します。 そんな有田創成期の歴史を感じさせる窯銘に負けないような、有田伝統の『染付』の作品を中心に作陶をされている
「李荘窯」 さんですが、古の絵柄を受け継いだ渋い染付は全国の陶磁器ファンの方にも大人気です。
そんな
「李荘窯」 さんが新しく作ったお茶碗の形状は、一般に良く見かけるお茶碗とはちょっと違った現代的でモダンなフォルムをしています。 そのシャープでカッコイイスタイルのお茶碗を、和食器では良く使われる
「市松」 の絵柄で仕上げた作品は、器のフォルムと絵柄がシャープにマッチしてカッコイイお茶碗に仕上がっています。
こちらの
『市松』柄、そして姉妹品の
『丸紋』柄には『大・小』サイズの『夫婦』スタイルでご用意いたしました。 それぞれお好きな組み合わせで、プレゼントや引き出物としても喜ばれるのではないでしょうか♪
■ こちらの
「李荘碗」には、姉妹品として
「メダカ」、
「丸紋」、の絵柄の作品もご用意いたしました。 家族絵柄違いで揃えるのも楽しいかもしれませんね♪
■ 一般に良く見かけるお茶碗とはちょっと違ったスマートでカッコイイお茶碗は、製作した窯元銘を取って
「李荘碗」 と名付けました。 (隠者の造語です、正式名称では御座いません)
■ 日本の食卓にお茶碗は欠かすことの出来ないアイテムです。 毎日食卓に並ぶものだからこそ、自分好みの素敵なお茶碗を選びたいですね♪
← 大小で重ねてみました。
このお茶碗の特徴は重ねた時に高台だけで重なり渕が当たりませんので、小の上に大を重ねても上手く重なります(『丸紋』の方は小の上に大を重ねています)。
収納の際に重ねる順番を気にしなくても良いのは嬉しいですね。
■ 「李荘窯」 さんの特徴でもある渋い染付の呉須(ゴス)を濃いめの濃(ダミ)で仕上げた
『市松』柄は、コントラストの強さが印象的でカッコイイお茶碗に仕上がっています。
高台の中に刻印で
『李』の窯銘が印されています。
⇒ 手に持つとこんな感じです。
片張りを作った形状が、持つ時に指を入れやすく手にも持ちやすくなっています。
← CDケースと比べるとこれくらいです。
大のサイズを比べています。
小サイズで一般的なお茶碗のサイズです。
■ (O 様・東京都)
■ 届いた商品のなかでは、何より市松碗が気に入りました。お茶を淹れて飲んでいます。これ、めちゃくちゃかわいい。
■ (I 様・宮城県)
■ 李荘窯さんの市松のお茶碗が紹介されてからずっと気になっていたので、今年もお正月から使いたくての購入です。李荘窯のお茶碗はぱっと見て重心が高くて不安定かと思いましたが高台の方に厚みがあって意外にも重心が低く安定してますね。 柄は市松が特に気に入りました。丸紋もすっきりとして良いです。 この市松柄で豆皿などがあると揃えたいですね。 とりあえず食器棚に飾って眺めてます。年明けが待ち遠しいです。
■ シャープでカッコイイ新スタイルのお茶碗は、「市松」柄がベストマッチの「粋」でオシャレなお茶碗です♪
※ サイズに大・小が御座います。ご注文の際はお間違いなく。
← 片張りのフォルムを採用した新スタイルのモダンなお茶碗は、シンプルな
「市松」柄がとってもマッチしてインパクトのある
「粋」でカッコイイお茶碗に仕上がっています。
そのカッコよさに惹かれて2007年春現在、隠者はMY茶碗として使っています♪
▲ 和食器定番の絵柄
「市松」柄は、伝統の絵柄でありながらどこか新しさを感じさせる素敵な和食器ですね。
← 片張りと曲面で仕上げられたシャープな高台は、オシャレな
「剣先紋」の柄で締められていて、細部にも拘りを感じさせるデザインには
『粋』なカッコよさを感じます。
小さめの高台は不安定な印象を与えますが、重心が低く抑えてあるので見た目よりも安定感はあります。
■ 『李荘碗』には4種類の絵柄をご用意いたしました。 ご家族で柄違いでお使い頂くのも良いですね。 (実は隠者の家族は2007年春現在、こちらの柄違いをお茶碗に使っています♪ 内訳は
『市松』⇒隠者、
『市松』⇒家内、
『メダカ』⇒子供達、です♪)