■ 商 品 名
黒焼〆無骨碗
■ 価 格
希望小売価格2,573円 (税込)
1,911円 (税込)
■ サ イ ズ
径11.8cm×高7cm
■ 重 量
220g
■ 内 容 量
200cc
■ 窯 元
■ 特 徴
半磁器、機械ロクロ成型、
焼〆(黒炭化風仕上げ)
シックで渋〜く無骨なスタイルがカッコイイ
★ 「黒焼〆無骨碗」 です。
こちらの製品は、先に出品中の
『黒焼〆変形丸和皿』⇒ と同じ技法で製作したお碗になります。 荒石の混ざった半磁器陶土を使いシャープに成型されたフォルムに、渋〜いつや消しの
黒 でシックに仕上げて頂きました♪ 陶器(土物)のような素朴な風合いを持ちながら、シャープなスタイルでシンプルに仕上げた作品は、
無骨 な魅力溢れる大人の和食器です
(▼д▼メ)y-~~~~
高台の成型に特徴を持たせ、漆器のお椀のような片張りのフォルムで仕上げたお碗は、お茶碗・汁碗 どちらにもお使い頂けるスタイルに仕上がっています♪
※ 『無骨碗』 とは、隠者が付けた造語になります。 『ごつごつと骨ばった』 片張りの形状と素朴でワイルドなお碗のイメージが伝わるかなと思い名付けました。
『半磁器』
『機械ロクロ成型』
『荒石陶土』
『焼〆』
『炭化風仕上げ』
■ お椀の下部、高台の作りに特徴を持たせたフォルムは、漆器の片張りのお椀のような形状に仕上がっています。
(マウスオーバーで真横からの画像もご覧いただけます)
▲ 荒石の混ざった陶土でざっくりとした素朴な風合いを持つお碗ですが、その荒々しさとは対照的なシャープなフォルムで成型された形状が、アンバランスな魅力を感じさせます。
『無骨』な感じが伝わりますでしょうか。。。
← 同じ技法で作った
『黒焼〆変形丸和皿』 と一緒にお使い頂くのも渋いですね。 食卓にシックなアクセントを与えてくれるのではないでしょうか。
※ つや消しの黒の化粧は、水分や脂分などが付くと黒い色が濃く変わって見えます。 特に脂分などが付くと跡となって残りますので、手に持っただけでも指の脂分の跡が目立ったりいたしますが、製品は陶磁器に近い半磁器の陶土で作られていますので、水分の染込みは殆どありませんので、洗剤などで綺麗に脂分を落とし水分を拭取れば脂分の跡は殆ど残らないと思います。 なお、お使いになられた器を長時間放置したり、洗浄の水分を拭取らなかった場合には跡が残る場合が御座いますのでご注意下さい。
← 器の胴部分で重なりますので、収納などの際には縁欠けにご注意下さい。
陶器(土物)をイメージさせるように、表面にザラツキを持って仕上げてありますので、重ねた際には陶器(土物)製品のようなザラツキを感じます。
⇒ 高台の作りに特徴を持たせた片張りのあるフォルムは、手にするときに指の掛かりを生み持ちやすく作られています。
陶器のような味のある風合いを出しながら、しっかりとした陶磁器(半磁器)製品で仕上げたところは業務用製作の窯元ならではの技術です。
← 素朴な黒いお碗は、お茶碗として使っても
『白いお米』 が綺麗に引き立ちます。
← 手に持つとこんな感じです。
高台部分の片張りが指の掛かりを生み、持ちやすくなっています。
(マウスオーバー画像でご確認下さい)
■ (H様・静岡県)
■ 以前頂いた器は 毎日の食卓で活躍中です。特に無骨碗は 私が小さい頃の味噌汁碗が陶器の茶碗だった思い出があり ぜひ 普段の食卓に使いたいと思って捜していました。 蒲仙堂さんを見つけた時は やったーと 思いました。
■ (H 様・東京都)
■ 無骨碗は、お碗としても、汁物にも使えそうで、もう少し買い足したいくらいです。 素朴でありながら、どこか格調高い雰囲気もあって、素朴なお料理から、おすまししたお料理まで似合いそうです。
■ (T 様・長野県)
■ シックで渋〜いつや消しの黒がカッコいいお碗。
素朴で無骨な魅力溢れる大人の和食器です♪
← 荒石を混ぜた陶磁器(半磁器)の生地を使い、しっかりと焼〆られた器の表面につや消しの黒で化粧を施し 『炭化風』 の作品に仕上げられています。
業務用和食器製造に信頼の高い窯元で作られた製品ですので、強度や使いやすさの面でもお勧めです。
▲ 『粕汁』 のお碗に使ってみました。 飾り気の無いシックで素朴な渋〜いお碗には
『豚汁』 など素朴な
『汁物』 も似合いますね。 漆器のお椀とはまた違った味わいがあるのではないでしょうか。
← 横から見たお碗の形状は、お茶碗の形状というよりは、漆器のお椀のように懐の深いフォルムに仕上げられていますので、
『汁碗』 や
『小鉢』 としてもお使い頂ける形状です。
荒石の陶土は器の表面にも荒石の粒が浮き出ていたり、微妙な凹凸が出て味わいとなっています。
※ 荒石を使うことで器の渕部分などに 『欠け』 に見える仕上がりが生じる場合が御座いますが、この製品の特徴でもありますので、予めご了解下さい。
⇒ 透明感のある白磁で上品に仕上げられた
『美形朴碗』 と、
素朴な味わいでシックに仕上られた
『黒焼〆無骨碗』。
対照的な2つの作品を一緒に使うのも面白そうです♪
← 同じ
『機械ロクロ成型』 で仕上られた製品は、いずれの器も上品なフォルムをしています。
『美形朴碗』 の滑らかな流れるようなフォルムと、
『黒焼〆無骨碗』 の荒々しくもありながらシャープで精悍なフォルム。 対照的な2作品ですが、どこか共通点も感じさせます。
■ 『黒蜜のアイス』 に
『黒豆』 をトッピングして、ちょっと
和風のデザート にしてみました♪ ザラツキのある器ですので、カトラリーは木製の物を使う方が感触がいいようです。
⇒ CDケースと比べてみました。
お茶碗に比べ少し深みのあるフォルムですので、汁碗などにも使えて便利です。