隠者の宝箱〜和食器webショップ 菖蒲の隠者〜 限定商品・受注生産商品・業務用和食器在庫処分・等のスペシャルコーナーです
１点物や限定商品、また、プロ仕様のうつわなど いつもの食卓にホンの少し贅沢なアクセントをプラスしてみませんか。。
夏銀河もみの木瓶
『銀河釉』の作家『中尾哲彰』さんの作品です。『もみの木』をイメージさせる造形と『夏銀河』の輝きが聖なる夜を感じさせる作品です。
『中尾哲彰』さんが長い年月を掛けて研究・開発された『銀河釉』の意匠・作品は、その芸術性とオリジナル性の高さから海外を中心に大変高い評価を頂かれています。
こちらの作品はロクロ成形で成形された、中尾さんの作品の中ではちょっと珍しい造形の作品です。ご本人は『もみの木』をイメージして作られたものでは無いようですが、隠者の第一印象で『もみの木』をイメージしたので『もみの木瓶』とさせて頂きました。
こちらの作品はロクロ成形で成形された、中尾さんの作品の中ではちょっと珍しい造形の作品です。ご本人は『もみの木』をイメージして作られたものでは無いようですが、隠者の第一印象で『もみの木』をイメージしたので『もみの木瓶』とさせて頂きました。
▲ 真上から見たところです。
２つ重ねた丸が、真上から見るとちょっと面白いですね。
２つ重ねた丸が、真上から見るとちょっと面白いですね。
底から見たところです。⇒
『夏銀河』の煌めきに、『青雲』が浮かんでいるような面白い景色が出ています。
↓ ＣＤケースと比べたサイズです。
『夏銀河』の煌めきに、『青雲』が浮かんでいるような面白い景色が出ています。
↓ ＣＤケースと比べたサイズです。
夜空に広がる『銀河』のような作品を作りたい！ そんな思いで生み出された『銀河釉』で作られた作品は、まさしく宇宙空間を作品に取り込んだような、そんなイメージさえ感じさせます。
★ 『夏銀河』の深い『藍（コバルト）』色に、散りばめたように浮かび上がる『結晶』が印象的で惹き込まれます。
『銀河釉』の名のとおり、銀河を一番イメージさせる作品が『夏銀河』の作品です。
★ 『銀河釉』の作品はどれひとつとして同じ結晶・景色の出ない作品です。 窯変によって生み出されるその景色は時には作者が予想もしていなかった景色を生み出す事もあり、それがこの作品の面白さ・魅力でもあり、また、難しさでもあります。
この『銀河釉』の結晶は平均気温１０度以下の条件では結晶が上手く出ないため、１２月から３月位までの期間は作品の焼成が出来ないのだそうです。それだけでも充分リスクの高い作品ですが、それ以上に焼成に失敗するケースも大変高い作品ですので、
失敗作となり日の目を見る事が出来なかった作品は処分され破片となって、義父『佐藤翁』が作られる『モザイク額』へと再利用されている訳です。⇒
『銀河釉』の名のとおり、銀河を一番イメージさせる作品が『夏銀河』の作品です。
★ 『銀河釉』の作品はどれひとつとして同じ結晶・景色の出ない作品です。 窯変によって生み出されるその景色は時には作者が予想もしていなかった景色を生み出す事もあり、それがこの作品の面白さ・魅力でもあり、また、難しさでもあります。
この『銀河釉』の結晶は平均気温１０度以下の条件では結晶が上手く出ないため、１２月から３月位までの期間は作品の焼成が出来ないのだそうです。それだけでも充分リスクの高い作品ですが、それ以上に焼成に失敗するケースも大変高い作品ですので、
失敗作となり日の目を見る事が出来なかった作品は処分され破片となって、義父『佐藤翁』が作られる『モザイク額』へと再利用されている訳です。⇒
↑ 円錐を２つ重ねたような形状に、見たまま『もみの木』をイメージしてしまいましたが、『クリスマス』シーズンのインテリアには『銀河』と『もみの木』でちょっとオシャレに、聖なる夜を迎えるに相応しい作品のようにも思えます。
★ 地元タウン誌に掲載された『中尾哲彰』さんと『銀河釉』との関係に関するインタビュー記事をご紹介します。参考にして下さい。
- 『中尾哲彰』と『銀河釉』 -
★ 地元タウン誌に掲載された『中尾哲彰』さんと『銀河釉』との関係に関するインタビュー記事をご紹介します。参考にして下さい。
- 『中尾哲彰』と『銀河釉』 -
今回ご紹介させて頂いている『銀河釉』の作品は、隠者の好みで『銀河釉』の景色が面白く出ている作品から選んでご紹介させて頂いています。 違う『銀河釉』で制作した作品や違う形状の茶椀など、コチラの作品以外にもご紹介させて頂きますので、興味をお持ちのお客様は遠慮なくお問い合わせ下さい。
