■ 商 品 名
李荘鍋(ずぼら鉢)
■ 価 格
白千段
希望小売価格5,775円 (税込)
4,500円 (税込)
メダカ
希望小売価格6,300円 (税込)
4,900円 (税込)
トマト
希望小売価格6,300円 (税込)
4,900円 (税込)
蓋無し
希望小売価格3,150円 (税込)
2,457円 (税込)
■ サ イ ズ
鍋:径19cm(耳まで23cm)
× 高7.8cm
蓋:径18cm × 高5.2cm
■ 重 量
鍋:480g 蓋:270g
■ 内 容 量
約800cc(8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
鍋:陶器(耐熱陶器)、
圧力鋳込み成型、
蓋:陶磁器、機械ロクロ成形、
(白磁・染付・下絵色絵)
『ずぼら』の発想で生まれた実用的で便利なスタイリッシュな鍋?鉢?
★ 「李荘鍋(ずぼら鉢)」 です。

有田人気の窯元
『李荘窯』さんの作品は、どちらかと言えば有田伝統の古陶を模した
『古染付』『古伊万里』などの作品
⇒が代表的ですが、そんな純和風の作品とは別にスタイリッシュな製品製作にも定評があります。こちらの製品はそんな
『李荘窯』さんのもうひとつの魅力の一端を感じさせる、実用的でスタイリッシュな日常食器の製品です。
そしてこちらの製品の共同製作に加わったのは、業務用和食器製造で信頼の厚い
『やま平窯』さん。
『李荘窯』さんの日常食器に対するオシャレなセンスと、
『やま平窯』さんの業務用食器製造に対するノウハウを生かして共同企画で開発された実用的でスタイリッシュな、とっても便利で多用途に使える和食器です。
『丼』や
『鉢』としての食器をそのまま鍋としても使えるように製作し、調理した鍋をそのまま器にも使えるという
『ずぼら』の発想から生まれたのがこちらの製品です。
メーカーから出されている正式名称は
『ずぼら鉢』ですが、
『ずぼら』と称するにはちょっと気が引けるスタイリッシュなデザインでしたので、
『菖蒲の隠者』では製作者の名前を取って
『李荘鍋』とさせて頂きました。
直火にもオーブン、レンジにも使えるとっても便利な鍋(鉢)は、まさしく
理想的な鍋
『李荘鍋』です♪
■ 実際に色々なお料理に使って使い心地をチェックしてみました。 それぞれのお料理について別窓でご紹介しています、画像をクリックして参照ください。
★ 鍋料理
モツ煮、おでん、湯豆腐、など簡単な鍋料理に便利です。
(大勢で箸をつつく鍋には不向きです)
★ 煮込み料理
シチューなどの煮込み料理も直接この鍋で調理して食卓に出すのも良いかも知れません。
★ ごはん鍋
2合くらいまでの『ごはん』ならこのお鍋でも炊けます♪
炊き込みご飯や、お粥、リゾット、などにも便利に使えそうです。
★ 直火料理
鍋焼き(釜上げ)うどんも似合いそうですし、陶板のような使い方で、石焼ビビンバ、焼きラーメン、などにもお使い頂けます。
★ オーブン料理
グラタン、ドリアなどオーブン料理にもお使い頂けます。
ケーキづくりにも良いかもしれませんね♪
★ レンジ料理
電子レンジを使えば、タジン風の蒸し鍋も簡単に調理出来ます♪
電子レンジに使えるので、蓋をしてそのまま冷蔵庫で保管しておけば、簡単に暖め直しも出来て便利です。
★ ずぼら料理
ゆっくりお料理をする時間が無い時には、やはり残り物のお料理や出来合いのお惣菜・レトルト食品などを『レンジでチン』することも多いと思います。そんな時にも便利です。
⇒ 『鍋』を真上から見たところです。
『土鍋』に比べ薄く成形されていて、『調理鍋』のイメージに近いかもしれません。
← 重ねてみました。
蓋の方が少し嵩張り安定が悪いので、鍋蓋一緒にして重ねてもよいかもしれません。
(画像マウスオーバで確認下さい)
⇒ 鍋の底の部分です。
鍋の底からだけではなく、側面からも熱が伝わりやすく、また、薄手に作られているため熱効率の良い作りに仕上がっています。
ただし、持ち手の部分まで熱くなりやすい点がありますので、持ち運びの際にはご注意下さい。
← 鍋をCDケースと比べるとこのくらいです。
李荘リム皿
白千段
シンプルデザインは洋皿のような使い方も出来てとってもオシャレです♪
李荘リム皿
メダカ
『李荘窯』定番の『メダカ』がオシャレなリム皿に仲良く泳いでいます。
■ 『トマト』の鍋には『白千段』のリム皿を敷き皿に合わせても違和感無くお使い頂けると思います。
■ ずぼらと言うには気が引けるスタイリッシュな鍋♪
色んな調理に使え便利な鍋はやっぱりずぼらになりそう
◆ 蓋のデザインの違いで
白千段:シンプルでスタイリッシュな白磁
メダカ:李荘窯を代表する染付のメダカ
トマト:やま平窯のオシャレなトマト
の3種類と、
蓋無しの鍋だけ
でもご購入頂けます。
右画像マウスオーバーでそれぞれご確認いただけます。
李荘鍋(ずぼら鉢)
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★ 数年前に国営テレビでも取り上げられ話題になった
←『究極のラーメン鉢』、その時の企画の中心となって製作に携わった『李荘窯』さんですが、

今回の製品も『究極のラーメン鉢』の形状をイメージに、それに近い形状・サイズで製作されています。
鍋でありながらも『丼』『鉢』としてのスタイルも持ち合わせたスタイリッシュなデザインです。
■ 鍋はマット系の黒に近い『焦げ茶』の釉薬で仕上げてあります。
★ 大勢で箸をつつく『鍋』には不向きですが、ご夫婦2人分くらいのお料理には、いろいろと使い道の多い便利な『鍋』だと思います。
『調理鍋』の代わりに直接この鍋で調理して、そのまま食卓に出すのも良いでしょうし、お料理の暖め直しにこの鍋を使うのも便利です。
残業で帰宅が遅くなったご主人や、受験勉強のお子様の夜食などでも活躍してくれるのではないでしょうか。
★ 『土鍋』といえば厚手の土物をイメージしますが、こちらの製品のスタイリッシュなスタイルは、『土鍋』というよりも『調理鍋』のイメージかもしれません。
★ 色んな料理を想像させてくれる器です。つぎはどんな料理にトライしようかな♪
■ 『白千段』
細い千段を施し、少しマット系のつや消しの白でシンプルに仕上げています。鍋の黒(焦げ茶)とモノトーンでとてもオシャレでモダンなデザインです♪
■ 『メダカ』
『李荘窯』さん定番の『メダカ』達が、蓋の上に渦を描くように仲良く泳いでいます。
『李荘浅丸鉢』を取鉢に合わせるのも良いのではないでしょうか。
■ 『トマト』
『やま平窯』さんデザインの『トマト』は、一珍(粘土を細いチューブで絞り出し絵柄の輪郭を描く)の技法を使い、色鮮やかな釉彩の『トマト』が描かれています。華やかなデザインが『李荘窯』さんのシックな作品とは対照的な魅力で、食卓に華やかさを運んでくれそうです♪
■ (K様・京都府)
■ ずぼら鉢は、若い世代の方向けのコンセプトとのことでしたが、私ども、子供が成人し独立した夫婦の食卓でも大活躍と思い、購入しました。 <ずぼら>とは言え、おしゃれに、リッチに気持ちよく、食事を楽しみたいと思います。
■ (K様・奈良県)
■ 以前から、気になっていたものだけに、待ち焦がれておりました。 トマトのお鍋は形・大きさ・蓋のトマトの色合い等、申し分なしです。 食卓に上がる回数が増えると思います。
■ (H 様・東京都)
■ ずぼら鉢は、トマトの柄をお願いしましたが、これがまあすごく可愛いです! 鉢は思ったより軽く、使い勝手のよさそうな大きさですね。 まだ使っていないので想像ですが、1,5人前くらいのうどんなどがゆったりと入りそうで、男の人でも満足できる大きさではないでしょうか? 一緒に購入した
リム皿もおしゃれで鉢にぴったり。敷き皿は、家にあるものでもよいかなと思っていたのですが、やはり買ってよかったです。 ところで、ずぼら鉢は、土物ということで、やはり使用前に煮沸した方がよろしいのでしょうか?
(鍋の煮沸については、今回の鍋は土物というよりも「耐火陶器」というセラミックに近い製品ですので特に煮沸の必要は御座いません。熱効率が良いので、火力の調節に注意して、色んなお料理にお試し下さい。)
■ (N様・愛知県)
■ 大変使い勝手のよさそうな鍋に感激です。 具沢山の煮込み鍋にもってこいです。 家族の人数分購入させていただきます。
(デザイン違いで揃えるために「トウガラシ⇒」のデザインをご案内いたしました)